関東大学対抗戦二戦目の相手は明治大学。
前回の早稲田戦で得た自信やこの二週間での成長をぶつけて今度こそ勝利を手に入れたい。
たくさんのサポーターが見守る中立教ボールで試合が始まった。
開始早々立教は、明治の体の大きさを活かした攻撃に受身となり自分達のリズムがつかめず三本続けてトライを奪われる。ゴール前での決死のタックルでトライを防ごうとするものの、隙をつかれてトライを奪われてしまう。前半22分、立教は集中力を切らさず長いフェーズを重ね流れを掴もうとするもののペナルティをとられてしまう。28分には何とか流れを変えようとCTB岡田太朗(2年・國學院久我山)がボールに必死にくらいつき、FB鈴木寿朋(1年・長崎南山)、WTB青木空斗(3年・立教新座)も体を張ってタックルを繰り返すが、相手にボールを繋がれてしまう。35分ついにチャンスが訪れる。立教のキックオフから明治がキックしたボールをNo.8増田智佳朗(2年・桐蔭学園)がキャッチし、テンポ良くボールを繋ぐ。しかし明治の力強いタックルに敗れてトライを奪われてしまい0-50で前半を終える。

ハーフタイムには、力を出し切り攻めの姿勢で残り40分間戦い抜く事をチーム全員で誓い合った。

後半開始直後にトライを奪われてしまうが、後半3分、相手のペナルティから素早くプレーを開始しSH大高将樹(4年・柏陽)からボールを受け取ったCTB岡田が相手の隙をついて前に進み出る。SO御苑剛(3年・桐蔭学園)が相手の裏をかいてキックで進もうとするが取りきることが出来ず。その後、ゴール前での必死の守りも虚しく、開幕戦の入りから相手を圧倒しようという気持ちの明治に押し負けてしまいトライを奪われる。思うようにゲームが進められないが、34分立教のキックオフから明治のCTBがキックしたボールをWTB山田雄大(2年・桐蔭学園)がキャッチしパスを繋ぐがまたも明治の力強いタックルに敗れてしまう。その後も明治のボールに必死に食らいつこうとするが、相手のステップに翻弄され立教はトライをあげることが出来ず2分のロスタイムを経て0-90で試合を終える。
今回は決死のタックルでボールにくらいつこうとするものの体の大きさ、強さの壁を越えることが出来なかった。終始相手のペースにのまれてしまった試合であった。
来週の関東大学対抗戦の相手、帝京大学にどこまで自分達のプレーが出来るのか残された時間でしっかり考え一試合一試合を大切に戦っていきたい。

文章:立教大学ラグビー部