Aチームのスタメンとして試合に出ていますが、心境を教えて下さい。

 今シーズンのターゲットゲームである早稲田大学戦にスタメンとして出場できたのは素直にうれしかったですし、貴重な体験だったと思います。しかし開始20分に脹脛を負傷し、試合を楽しむ間もなく途中交代という結果に終わってしまいました。もちろん強豪の早稲田に勝利したことはとてもうれしいです。それでも56年ぶりの感動的勝利に自分もプレーで貢献したかったですし、なにより怪我交代というのが情けないです。

一橋大学戦もスタメンでの出場ですね、意気込みを教えて下さい。

 前回の東京大学戦では出場時間が短かったので、フル出場するつもりで試合に臨みます。また早稲田大学戦での悔しさをばねに、満足のいくプレーができたらなと思います。自分はFBという最後尾のポジションなので、後ろから声を出してチームを鼓舞していきたいです。

目標とする選手は誰ですか。

 彰太郎さん(楢崎彰太郎・2年)です。ラグビースクール(小金井ラグビースクール)が一緒だったので、小さい頃から知っていましたし憧れでした。彰太郎さんはなんでも器用にこなすところがすごいと思います。また、素早く正確に繋げるパスやスピードのあるラン技術など見習う部分が多いです。
 床田さん(床田聖悟・2年)はすべての点において完璧で、憧れの存在です。1年生の時からAチームで活躍していますし、練習中やチームトークの時も4年生に引けを取らないくらい声を出していて、立教のFBに欠かせない存在だと思います。
 尾池さん(尾池敏志・3年)は高校の時から尊敬しています。ラグビーにおいては、接点のプレーでの強さや身体の強さは誰にも負けていないと思います。また、なんといってもすごく優しくて人格者だと思います。

セールスポイントを教えて下さい。

 キックカウンターで倒れないところです。実際にそういった強みを評価してもらっていると思っています。また、コンバージョンキックがとても得意なのですが、まだ試合で蹴らせてもらえる機会は少ないです。コンバージョンにはトラウマがあるのですが、というのも自分のゴール失敗のせいで花園2回戦敗退という結果に終わってしまったんです。花園という大舞台で、緊張に勝てませんでした。しかし今では貴重な体験だったと思っていますし、僕は悔しさをばねに成長するタイプなので前よりもプレッシャーに強くなりました。もっと試合で蹴らせてもらえるようにキックの精度を上げていきたいです。

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ラグビーをする上でモチベーションを上げているものは何ですか。

 高校の時は今よりもっと試合数が多かったので、短いスパンで自分の成長や課題を感じることができていました。しかし大学ラグビーは、試合数も少なく激しいポジション争いで必ず試合に出場できるとは限らないので、モチベーションを上げることがとても難しかったです。でも、最初はCチームからのスタートでしたが、少しずつ上のチームに上がっていくのがすごく楽しかったです。また、「Aチームで試合に出たい」という思いがモチベーションに繋がったと思います。

立教ラグビー部を選んだ理由を教えて下さい。

 尊敬する先輩である尾池さんと彰太郎さんが立教でラグビーをしていたことがきっかけです。また、のびのびと自由にプレーできる立教の雰囲気が自分に合っていると思いました。実際に入部してからは、とても良い雰囲気でラグビーができていると実感しています。上下関係も厳しすぎないですし、なにより主体性を大事にしているところが自分に合っています。

FBでプレーをしていますが、きっかけは何ですか。

 小学校の時は9人制ラグビーだったので、FBというポジションがありませんでした。しかし、中学生になりFBというポジションができて、好奇心でやってみたいと思ったのがきっかけです。また、実際に経験してFBが自分に合っていると思ったので今でも続けています。FBをやっていて1番楽しいと感じるのは、キックカウンターで抜ける時です。

入替戦まで残り2ヶ月、意気込みを教えて下さい。

 チームとしては入替戦に勝利し対抗戦Aグループに昇格することが目標ですが、その入替戦勝利に自分もプレーで貢献できるようもっと成長したいです。162cmという小さい身体を言い訳にしないような力強いプレーをし、Aチームで試合に出続けることを目標に頑張ります。また、4年生と一緒にラグビーができるのも残りわずかですが、もっともっとたくさんのことを学び、12月16日に笑顔で4年生を送りだせるよう残りの2か月間日々精進していきます。


HPをご覧の皆様に一言お願いします。

 いつも温かいご声援ありがとうございます。皆様の声援に感謝し、「昇格」という形で恩返しをするため日々精進していきます。どうぞ変わらぬご声援をよろしくお願いします。