今シーズンを振りかえってみてどうでしたか。

 今シーズンは最初また怪我してしまって、復帰した後すぐにリハビリに戻ってしまったのでやるせない気持ちになったし、チームにも迷惑かけたなと思いました。なんとかシーズンが終わる前に復帰できて、今回は長くチームに携われているので、他の人よりも遅れている分、追いつけ追い越せという感じで頑張っています。今シーズンの試合ではようやく復帰できた筑波戦が特に印象に残っています。春の武蔵戦も復帰戦でしたが10分くらいしか出られず、筑波戦ではその時より長く出させていただいて印象に残っています。しかし、青学戦ではメンバーから外れてしまい、筑波戦であと一押しできればよかったと課題も残る試合となりました。

復帰戦はどうでしたか。

  筑波戦は疲れました。ずっとリハビリだったので試合に自分の体がついていかないなと思うところもありました。だけどみんなが応援してくれたし、特に敏志(3年・尾池敏志)は試合には出ないのにアップを一緒にしてくれて、みんなのあたたかい声援は嬉しかったです。期待には応えたいなと思っていますが、筑波戦はさっきも話しましたがあと一押し足りなかったと思います。今後はずっと練習に出続けることが大切ですし、自分に必要なことだと思っています。また高校の時から試合では怪我したことはないので、怪我を恐れずいい緊張感で今回の筑波戦もプレーすることが出来ました。

リハビリ期間のモチベーションはなんでしたか。

 とにかく復帰して練習に出続けることを目標にリハビリしていました。練習に出られるのと出られないのはやっぱり全然違うと思います。上のチームに行くというより、まずはチームに参加しようと思っていました。みんなはどんどん新しいサインを覚えていて、ちょっと練習に参加したりすると自分だけ知らなかったり、分からないこともあって取り残されている気がして辛いなと思ったこともあります。人に聞いたり、映像を見たりもするのですが、実際にやってみるとみんなは当たり前のようにしていて、自分だけ出遅れてしまうことがあります。早く復帰してみんなと練習が出来るように、リハビリのメニューには一つ一つ真摯に取り組みましたし、次は絶対に怪我しないようにという思いで練習していました。けれど実際練習に参加するとまた怪我をしてしまうのではないかと思い少し怖かったです。合宿復帰で皆の気が一層引き締まっている環境での復帰だったのですが、いい意味で自分も緊張感をもって練習に臨めたので良かったと思います。

國學院久我山の同期、先輩、後輩について教えてください。

  高校の頃は同期間では仲が良かったと思いますが縦のつながりはあまりなかったと思います。特に仲が良かったのは真貝(2年・真貝隆平)ですね、今でも仲良くしていてご飯なども行ったりします。立教に入ってからは同じ久我山生として先輩、後輩とも仲良くなりました。高校の時、竜星さん(4年・佐藤竜星)は僕たちの教育係でしたがあんまりしゃべらない人だったので少し怖い印象を持っていました。しかし練習をしていくうちに頼れる先輩だということに気が付き今でも頼りにしています。また久我山には中学から在籍する内部生、高校から入学した外部生がいてラグビー部も高校から入る人がいましたが分け隔てなく、みんな仲良くプレーしていたと思います。

自分のラグビーに点数をつけるとしたら何点ですか。

  ラグビーをやっている期間は短かったので40点です。特に夏の強化期間に練習出来てなかったことは大きいと思います。しかしそこでの穴を埋められるように、みんなに追いつこうと頑張りました。練習後には尾池と残って自主練をしたりしましたし、ウエイトにも力を入れました。特に怪我しないために下半身への力の入れ方を身に付けられるよう意識してウエイトしていました。土屋トレーナーにも見てもらって怪我しない転び方、踏ん張り方についても教えてもらいました。実際に筑波戦でも使うことができました。


入れ替え戦やそのメンバーへの想いを教えてください。

 勝たないといけないと思います。僕は下のチームですが、僕たちが一生懸命練習にとりくみチームに良い雰囲気を作って、それをメンバーに伝染させていけたらいいなと思います。瑛司さん (4年・福澤瑛司) も何回も言っていたけど、チーム関係なく全員で戦い、全員で勝ちたいです。チームに勢いをつけられるように武蔵戦にも臨みました。特に瑛司さんはリハビリで一緒だったこともあるので、リハビリ魂を見せてほしいと思います。お世話になった4年生に感謝を伝えるためにも最後まで全力で自分にできることを頑張りたいと思います。

あとラグビーできるのも1年ですが目標を教えてください。

 順調にいけば単位も取り終わり、ラグビーだけに集中できると思うので、チームにコミットして取り組めたらいいなと思っています。また来年のチームの目標を達成できるように、チームの一員としてフィールドで活躍していけるように頑張りたいです。絶対怪我だけはしないで最高学年としてチームの役に立てるよう努力していきたいと思います。

HPをご覧の皆様に一言お願いします。

 昨年の成蹊大戦の悔しさはメンバーでなかった僕を含めてチーム全員が噛み締めています。この気持ちを糧に昇格という目標にむかって、一つの方向に向いています。残り一週間チームで良い練習をして、絶対に勝てるイメージを構築していきます。熊谷にて皆様の熱い声援をお願い致します。