先週の成蹊大学戦を振り返ってください

自分の強みは相手をずらして前進するプレーと、ブレイクダウンの激しさなので、そこにフォーカスを当てて臨んだ試合でした。平日の練習から緊張感を持って良い準備ができ、それが結果へと繋がっていったのかなと思います。久しぶりに大切な試合のスターティングメンバーに選ばれたので前日はとても緊張していましたね。本番に強いタイプだと前から自負していたので当日は大丈夫だろうと思っていましたし、実際に当日はリラックスした状態で試合にはいれました。いざ試合が始まると、ひとつひとつのプレー楽しめている自分がいたので空回りせずに練習の成果を発揮出来たのは良かった点だと思います。反省点としては試合中盤のきつい時間帯に身体が動かなくなっていたので、試合を通して走り切れる体力とFWとしての動きを覚えて、無駄な動きを減らしていきたいです。タックルも何回か外されてしまいましたが、FWとしては小さい身体を活かして低い鋭いタックルと細かく速いアタックを習得して戦力になっていきたいです。

MOMに選ばれた時の心境はどうでしたか

 素直にめちゃくちゃ嬉しかったです。去年は小さな怪我が重なったりしてチームの足を引っ張っている存在だと思っていました。そのため試合に出ることもアピールする場も少なかったのですが、今回スタメンで選んでいただき、勝つことができて、久々にチームに貢献できたと思えたのでとても嬉しかったです。

BKからFWに転向て新しく発見したことはありますか

FWに転向したのは2月中旬のシーズンイン頃です。理由は西田HCや純弥さん(諌山純弥・立教OB)の助言ですね。前からお前はFWのほうが合っているのではないか、という声をかけてもらっていたのですが、タイミングやきっかけがなくて。でも自分はコンタクトプレー、体を張るプレーをすることが好きという事に練習をしているうちに気付いてシーズンインという節目を機に転向しました。FWに転向してからはボールを自らもらいに行くことも増えて、自分の強みを存分に出して練習できているなと思います。

新チームの雰囲気を教えてください

過剰に堅苦しい雰囲気もなく、みんな和気あいあいと練習を楽しめていると思います。FW経験が浅い自分でも優しく一から周りの部員が教えてくれるので本当に感謝しています。あと個人的には先輩、後輩関係なくよくしゃべるようになったと思います。昔は後輩に苦手意識を持っていたのですが、1年間留学していたので学年が1つ下になったという事もあり、年下と話す機会も増え、同期だけでなく他学年ともコミュニケーションをとるようにしています。後輩にもラグビーの話を聞けるので、日々新しいことを教えてもらっていい刺激になっています。気軽に先輩と会話が出来るのもこのチームの良さですね。

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尊敬する選手はいますか

尊敬する選手はいないですが、同じFLの久保くん(久保寛仁・4年)とかがっさん(小川惇・4年)から学ぶことが多いですね。がっさんは桐蔭の時にスタメンで出ていたし、久保くんは1、2年生の時ずっとスタメンで試合に出ていたので、実力ある二人からFLの技術を教えてもらっています。将来的には一緒にAチームで試合に出ることが夢です。

まだ始まったばかりの春シーズンですが、今後の目標はありますか

とりあえず怪我をしないことですね。あとは、チームになくてはならない存在になりたいです。清水が出ているとアタックしやすい、とか試合の流れを変えられるような誰からも頼られる選手になりたいです。12月の入替戦まで成長し続けて、立教のキーマン的存在になりたいなと思います。

HPをご覧の皆様に一言お願いします。

 今までほとんど試合に出たことがなかったですが、これからどんどん成長し、活躍していきたいと思っているので、僕に注目してほしいです。