NZ留学日記02 内山 貴之

NZはラグビーが国技とあって、3歳ぐらいの子供達が公園でラグビーしているのを目にします。
なぜ、人口400万人競技人口12万人のNZがほかのどこ国よりも強いのか?人口で言ったら江東区や静岡県と同じ国で競技人口も多いわけではない。今回は自分が勝手に感じたNZラグビーについて書いていこうと思っています。

最初に書いたように、小さい子供からおじいさんまですべての人達が試合できる環境が整っています。
そして、その人達が楽しくラグビーが出来るように芝生で出来た多くのラグビー場があります。自分のチームも4面も持っていて、毎週土曜日になると試合のためにたくさんの人達が集まってきます。

また、ほとんどのチームが試合の時にジャージ、ショーツ、ソックスを貸し出しておりお金の無い人たちでもラグビーが出来るようにと、国からNZラグビー協会、各地の協会、そしてクラブチームへと支援されています。


高校の通っている人は、卒業するまでは高校でプレーし卒業してから自分の所属しているようなクラブチームに入ることが多いようで。
U19、U23、85キロ以下、シニア1st、2st、3st、4st、プレミヤ、そしてお父さんたちがやるプレジデント、リザーブなど、本当にたくさんのグレードがあり、本気でオールブラックスを狙っている人、楽しくラグビーしたい人、週末の試合だけなどと、誰でもラグビーの出来る環境が整っています。

クラブチームのトップにあるのがプレミヤといって、プロのオフシーズンや怪我明けの選手も試合に出たりします。
先日もタナ・ウマンガがプレーしていました。まずはプレミヤを目指し、次は州代表、スーパー14、
そしてオールブラックスと日本みたいに高校行って大学、社会人とは違い15歳でも上手ければスーパー14にも入ることが出来るので、
自分に合ったレベルでプレーすることが出来ます。

今回は技術というよりも、ラグビーというスポーツに対してしっかりとした国のサポートがあり、
その上にNZのラグビーがピラミッドのように成り立っていて、どんな人でもラグビーをすることが出来る。
これが少ない人口の中でNZが頂点に立っていられる1つの理由ではないかと思いました。


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