立正大学戦  

トータル
立教 19−24 立正大学

9月の下旬に入ったにもかかわらず、相変わらずの照りつける日差しの中、
立教Bと立正Cの試合がキックオフとなった。

Bチームにとっては、菅平合宿での国士舘戦以来、実に1ヶ月振りのゲームである。対戦相手は、先々週Aチームが交流戦を行った立正大学。
Aチームは格上の相手に勝ることはできなかったものの、
春シーズンの試合よりも大きく点差を縮め、着実にその成長を見せた。
当然Bチームも意地をはらなければいけない。

試合は、立教のキックオフでスタート。
序盤は、立教・立正とも互いに攻め込むものの、
チャンスを生かせず中盤での攻防が続いた。

そして、先にチャンスをものにしたのは、立正だった。
前半14分、立教のペナルティによる、自陣22m左、立正ラインアウトより、
オープンに展開、立教のディフェンス・マークミスにより、ゴール中央にトライを
許してしまう。

その後はキックを多用した敵陣でのプレーが続き、
前半26分には立正のキックをCTB太田(2年)がチャージし、
CTB坂本(2年)→再びCTB太田(2年)とつないで、そのままゴール左にトライ。SH倉橋(2年)のゴールも成功した。

その後は立教の流れとなり、前半31分には、敵陣ゴール前右、立教のラインアウトより、モールで押し、LO吉原(1年)がぬけて、立て続けにトライを奪う。

また、怪我から復帰し、およそ4ヶ月振りの試合出場のFL三根(2年)が、随所でいい絡みを見せた。

しかし、このままのペースで後半につなげたかった立教だが、前半終了間際の39分、自陣ゴール前の立教のペナルティによる立正スクラムよりモールで押され、そのままトライを許してしまう。


後半出だしからリズムを作っていきたい立教だったが、
後半1分、マイボールスクラムでのペナルティをきっかけに立正にトライを奪われてしまう。

これに対し立教も、4分に一度は敵陣ラインアウトをターンオーバーされるが、金がキックチャージ、山下がつなぎトライを奪う。
藤田のゴールも成功し、同点となった。

しかし、7分に再びペナルティが失点に結び付く展開となり、立正にリードを許してしまう。

その後は、互いに攻防が続く。
立教はセットプレーで安定さを欠いたが、個々のタックルや大熊の果敢なキックチャージなど良い点もみられた。

しかし決め手がなく、そのまま19-24でノーサイドとなった。

<横溝HCからのコメント>

本日の試合は、チーム全体がゲームプランをよく理解した試合運びをしていた。
その点に関しては及第点。ただ、個々のプレーの精度はいまひとつ。
「ここで点を取るぞ!」といった意思統一がいまいち見受けられなかった。(ミスもあった)得たトライも相手のミスからのものが多く、
崩して奪ったトライはあまりなかった。
(モールは評 価)プレッシャーをかけ続けて、ミスを誘った(チャージも含めて)点は評価に値するが、
本音で言えば、もう少し崩してトライをとりたかった。BKがもう少し攻撃の際にラインに貯めを作れるともう少し前に出れたように思う。

途中話はしたが修正できなかったのが残念。
チームとしての収穫はゲーム理解と夏までに怪我をして復活してきたプレーヤーやスキルの向上が見られた選手のものが多かった。
特にFW2、3列、BK Threeの攻守にわたる動きはかなりの収穫。高い意識を持てていた。

どの選手も「すぐに明日からAチームだ!」という動きまでにはならなかったが、公式戦に向けてチームにとっては大きな収穫になった。
こういう試合を経て、シーズン中でもどんどんチームとして成長を続けたいものである。





     
     
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