9月9日、上智大学は81−0。9月23日、明治学院戦はPGをとられたものの50−9。これまでの試合では相手にトライを許さず、最後まで攻めの姿勢を続けてきた立教は、対抗戦第3戦目となる一橋大学との試合に臨んだ。もちろん、今回の試合も圧倒的スコアで勝利を目指した。
試合は立教のキックオフから始まった。
開始早々1分、一橋陣10メートルでの一橋ペナルティーより、立教のクイックスタート。 ゴール手前でそのまま突破しようとするもラックになる。しかし素早いパス回しでボールを死守。小林(CTB、4年)にパスが回り敵の空いているスペースを突きゴール中央にトライ。 佐々木(SH、4年)のコンバージョンキックも決まり、立教は良いスタートをきれた。
続いて一橋のキックオフより次のプレーが始まった。 宙に放たれたボールは立教が獲得。モールのまま5メートルほど前進し、キックで攻める。バウンドしたボールを吉田(WTB、2年)がキャッチ。 ラックになるもグラウンド一面を使ってバックスが展開。一橋の激しいタックルあったが、うまくかわし、藤川(WTB、3年)がつないだボールをトライ決めた。
しかし、その後は一橋の攻撃が続いた。立教陣ゴール手前まで攻め込まれ、危うくトライをとられそうになるも、立教フィフティ―ンがみな刺さるタックルをし、またFWが耐えトライを許さなかった。
前半16分、再び立教は攻め入るチャンスをみつけた。互いに一歩も譲らぬ展開だったが、一橋陣10メートルでの一橋のペナルティー。すぐさま攻め入る態勢を整えた。ラックを幾度となく形成し、安部(No8、2年)がラックから抜け出し、ゲイン。 ゴール手前で再びラックとなったが、すばやくボールを持ち出し、金岡(HO、3年)がゴール左にトライ。
その後もトライラッシュが続いた。25分には立教陣10メートル立教スクラムより展開。ハーフウェイ付近で小林(4)が抜けビックゲインし、最後は広石(WTB、3年)がトライ。 31分には立教陣10メートル付近より金澤(FB、4年)がゴール直前まで独走し、トライに貢献した。
前半終了間際の39分にもゴール手前立教スクラムよりボールをつなげトライ。 43−0で前半を終了した。
後半は更にスコアを離したい立教。後半のキックオフ直後から、貪欲なまでにトライをとりにいく姿勢を見せた。
後半は一橋大学のキックオフより開始、ボールは立教ボールとなり、小林(4)がハーフウェイ付近から敵を振り切り独走。そのままゴール中央にトライ。
このトライを皮切りに後半も立教がゲームを支配する。19分には途中出場の倉橋(SH、3年)が、28分には小林(4)が、29分にはモールで押して菊間(PR、4年)がそれぞれトライを奪う。
立教の攻撃はもう止まらない。
試合終了間際にも一橋のノックオンにより、茂野(FL、4年)が素早くボールをキャッチしトライ。 さらに42分にも一橋陣ゴール手前の相手のミスより攻め入り、トライを奪った。
と、ここでノーサイドを告げるホイッスルが鳴った。
立教は前半43得点、後半46得点を獲得した。
今回も相手のスコアは0に押さえ、「入替戦での勝利」に一歩近づいた結果となった。
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