Result

<練習試合>

2022.08.25 Thu. 15:45K.O. 

 立教大学B 

22

3 - 33

19 - 14

47​

 関西大学 

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スタジアム情報

​サニアパーク Aグラウンド

〒386-2204 長野県上田市

​試合レポート

7月10日(日)

<第75回定期戦>同志社大学戦

 

 伝統ある同志社大学との75回目の定期戦は2019年以来3年ぶりの開催となる。「覚悟と責任を持って試合に臨もう」そう誓った春シーズン最後の試合は、ホームグラウンドから遠く離れた京都で行われた。照りつける太陽にも負けず、熱い一戦が幕を開けた。

 

 前半は同志社のキックオフで始まった。開始早々、同志社に自陣深くまで大きく攻められ先制トライを許してしまう。前半6分、同志社のキックオフサイドに立教はペナルティゴールを選択。FB天羽秀太(3年・桐蔭学園)がゴールを決め得点を3-7とする。15分、同志社にじりじりとゲインされる中、FL田中太陽(3年・立教新座)がインターセプト。WTB太田匠海(3年・京都成章)へとオフロードパスを繋ぎ、持ち前のステップでゴールラインまでボールを運ぶも、ターンオーバーされてしまう。その後もWTB太田のキックパスやCTB佐藤侃太朗(1年・國學院久我山)のタックルによるターンオーバーなどのチャンスプレーが目立つも、得点に繋げることが出来ず3-33で前半を折り返す。

 

 巻き返しを図りたい立教は、後半開始から果敢に攻めの姿勢を見せる。後半2分、SO安藤海志(4年・京都成章)のタッチキックにより敵陣ゴールライン近くまでボールを進めると、敵陣22m立教ボールラインアウトのチャンスを掴む。HO二木翔太郎(3年・立教新座)の果敢な縦突破からトライが決まり、得点を10-33とする。5分、CTB佐藤の強いフィジカルを活かしたタックルで同志社のペナルティを誘発すると、敵陣22m立教ボールラインアウトからSH北川時来(3年・國學院久我山)→PR大和大祐(4年・桐生第一)→CTB福壽佳生(3年・立教新座)とパスが繋がりゴールラインに近づく。同志社のノットロールアウェイにより再び敵陣22m立教ボールラインアウトからモールを形成し、PR八代デビット太郎(2年・京都成章)がトライ。15-33と得点差を縮める。後半開始早々、2トライを先取し流れを手繰り寄せたものの、すぐさま同志社の猛攻でトライを献上してしまう。その後、一進一退の攻防が続く。なんとかこの状況を抜け出したい立教は、SH伊藤光希(2年・桐蔭学園)のスピード感ある球出しでフェーズを重ね、着々とゴールライン手前まで近づくも、なかなかトライまでたどり着かない。暑さで体力的にも厳しい状況が続く中、25分、CTB江田優太(2年・川越東)のジャッカルが決まるとチームが再び勢いづく。37分、同志社のハイパントキックをFB天羽がキャッチし蹴り返すと、相手のミスボールに素早く反応したWTB相田快晴(3年・立教新座)がCTB江田にボールを渡しそのままゴールラインに飛び込んだ。SO安藤のゴールも難なく成功。このまま守備を固めたいところであったが、後半終了間際、同志社にトライを決められ22-47でノーサイドの笛が鳴った。

 

 試合終了後「来年こそ絶対に勝ってほしい」と4年生は後輩たちに想いを託した。普段戦うことのない関西大学リーグのチームとの貴重な一戦から学んだことは多い。春シーズンはこの試合で幕を閉じるが、秋に控える関東大学対抗戦に向け、春シーズンで浮き彫りとなった修正点を改善し、チームとしてより成熟した姿を見せることが出来るよう菅平での合宿に臨みたい。

 

文章:立教大学体育会ラグビー部