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スタジアム情報

県営熊谷ラグビー場Bグラウンド

〒360-0004 埼玉県熊谷市上川上

試合レポート

11月24日(日)

<関東大学対抗戦>明治学院大学戦

 関東大学対抗戦Bグループ最終戦、迎える相手は明治学院大学。春季オープン戦では多くのミスにより接戦となったが、悲願の昇格に向けて何としても明治学院を圧倒したいところだ。多くの観客が見守る中、明治学院のキックオフで試合が始まった。

 

 開始早々、PR古川瑛也(3年・専修大松戸)とPR海野雄大(4年・本郷)の力強いタックルでペナルティを誘発。ボールを繋いで敵陣深くまで攻め込み、立教のペースで試合を進める。アタックの時間も長く優勢かと思われたが、なかなか得点に繋がらない。スコアが動いたのは前半13分、明治学院のノックオンによるマイボールスクラムからボールを繋いでじわじわと前進。最後にパスを受けたWTB楢崎彰太郎(4年・國學院久我山)がディフェンスすり抜け、自陣10m付近から独走トライを決めた。続く23分、敵陣ゴール前まで攻め込んだ立教は、痛恨のノックオンでターンオーバーを許してしまう。しかし、相手のミスボールにNO.8青木天真(3年・立教新座)が素早く反応し、再びマイボールを獲得。SO平間大貴(4年・立教新座)→CTB岡田和也(4年・川越東)とパスを繋ぎ、トライを挙げた。さらに28分、FL髙橋駿介(4年・横須賀)のインターセプトでターンオーバーに成功した立教。何フェイズも重ねてゴール前まで攻め込み、SO平間がトライ。WTB藤原大晃(4年・桐蔭学園)のコンバージョンもすべて決まり、スコア21-0で前半を折り返す。

 

 良い流れを維持し、1つ1つのプレーを大切にしようと意気込み臨んだ後半。自陣ゴール前まで攻め込まれるピンチの場面もあったが、必死のディフェンスで得点を許さない立教。15分、FL髙橋が相手のミスボールに素早く反応しターンオーバーすると、BKを中心にボールを繋いで前進。WTB楢崎が左サイドを駆け抜け大きく前進すると、相手のタックルをかわしながらFB床田聖悟(4年・桐蔭学園)→SH光長浩晟(4年・大分上野丘)とパスを繋いでトライ。続く21分、自陣10mでのラインアウトからボールを形成し、SH光長のハイパントキックをWTB藤原がキャッチ。SO三村真優(2年・東海大仰星)がキックでWTB楢崎にボールを繋ぐと、FB床田→CTB安藤海志(1年・京都成章)と繋ぎ、トライを決めた。さらに30分、ジャッカルでターンオーバーした立教は右に展開。SO三村の蹴ったボールをFL相良隆太(3年・桐蔭学園)がキャッチし、そのままゴールラインを割った。スコアを42-0とし、何としても明治学院を完封に抑えたいところだ。しかし33分、明治学院の粘り強いプレーに押され、トライを献上してしまい、最終スコア42-7でノーサイドの笛が鳴った。

 

 完封勝利とはいかなかったが、接点で明治学院を圧倒し大差での勝利を収めることができた。目標である対抗戦Aグループ昇格に向けて、入替戦まで残された時間は残りわずかである。悔いの残らぬよう、One Teamで最後の2週間に挑む。

文章:立教大学体育会ラグビー部