Result

スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

​埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

5月12日(日)

<春季オープン戦>東洋大学戦

 新たに立教大学ラグビー部に入部した18名のルーキー達の大学初試合が立教大学富士見グラウンドで行われた。フレッシュなプレーを一目見ようと集まった多くの観客の期待の中、東洋大学のキックオフで試合は始まった。

 試合開始早々から東洋の激しいブレイクダウンでターンオーバーされ、そのままトライを奪われる。その後も東洋の勢いを止めることができず、立て続けにトライを許す。しかしその中でも、CTB小関智大(2年・柏)の突き刺さるタックルやFB小松崎昇平(2年・静岡聖光)の力強いランなど2年生の活躍が目立つ。前半20分にはWTB関原泰河(2年・新潟)のキックにより敵陣ゴール前まで攻め入るも、東洋にボールを奪われトライに繋げることができない。24分にも相手のペナルティからチャンスが生まれ、HO山田志門(1年・函館ラ・サール)が大きくゲインするが、東洋の固いディフェンスを破ることができず、さらに点を重ねられてしまう。スコア0-47で前半が終了する。
 1年らしく楽しんでプレーしようと臨んだ後半は敵陣でのプレーが続いた。後半27分には自陣10mマイボールスクラムからWTB関原が俊足を見せ、一気に敵陣まで駆け上がる。さらに相手のペナルティを誘発し、右ラインアウトを獲得。FWを中心にフェーズを重ねじわじわとゴールラインまで近づくが、またも東洋のディフェンスに阻まれトライを取りきることができない。そして試合終了間際、東洋のペナルティから敵陣ゴール前スクラムのラストチャンスを得る。No.8山本開斗(2年・桐蔭学園)がゲインも見せるも、うまくボールが繋がらず、スコアを動かすことができないまま試合は終了した。スコア0-66という厳しい結果に終わった。

 大敗に終わった新人戦であったが、SH大野凌麻(1年・立教新座)のテンポの良い球さばきやPR湯村怜(1年・立教新座)の力強いボールキャリーなど良いプレーも見られた。さらにハーフタイムで修正を加えた後半は敵陣でのプレーが増え失点も抑えることができた。今日の試合で大学ラグビーの厳しさを痛感した1年生は今後必ず強くなるだろう。立教ラグビー部に新たな風を吹き込んでくれることを期待したい。

                      文章:立教大学体育会ラグビー部