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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

​埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

6月23日(日)

<春季オープン戦>明治学院大学戦

 本日の対戦相手は昨年度共に入替戦に駒を進めた好敵手、明治学院大学である。確実に勝利を収めようと意気込む中、明治学院のキックオフで試合は幕を開けた。
 開始9分、敵陣10メートルでのマイボールラインアウトからテンポよくフェーズを重ね、CTB岡田和也(4年・川越東)→WTB楢崎彰太郎(4年・國學院久我山)とボールを繋ぎ先制点を獲得。追加点を狙う立教は勢いをそのままに、PR宮﨑諒(4年・所沢北)がディフェンスの薄くなったラックを越えターンオーバーに成功。左右に展開しながら徐々にゴール前までボールを運ぶも反撃に出た明治学院の猛攻により自陣ゴール前まで引き戻されてしまう。ここで立教のペナルティからクイックスタートされトライを許すかと思われたが、FWの強靭な守備によりこぼれたボールをFL亀井駿(3年・茗渓学園)がSO岡本力哉(3年・中部大春日丘)に回しピンチを打開。明治学院ボールの時間が続くも、HO石塚大翔(3年・茗溪学園)がラインアウトのミスに素早く反応し一気に攻撃を仕掛けゴール前まで進出。再び明治学院ラインアウトをターンオーバーすると連続攻撃からディフェンスの隙を突いてHO石塚がトライ。その後試合は立教のペースとなり、前半終了間際敵陣マイボールラインアウトのチャンスが訪れる。得点して前半を折り返したいところであったがミスによりターンオーバーを許し、明治学院の力強いランによりトライを奪われてしまう。得点を14‐5とし、ハーフタイムに突入した。
 攻めの姿勢を崩さず挑んだ後半、左サイドを駆け抜ける相手にFB小林将也(3年・國學院栃木)が好ディフェンスを見せマイボールラインアウトとする。徐々にアタックラインを上げFL亀井がディフェンスを突破し、LO守源(1年・立教新座)からパスを受けたFL金子裕二朗(3年・桐蔭学園)がトライ。後半開始1分にして、幸先の良いスタートを切る。その後インゴール直前までボールを持ち込む場面が幾度と見られたが惜しくも得点には繋がらず、数度の立教ペナルティから試合を有利に進められ遂にトライを許す。再びゴール前ラインアウトのチャンスが訪れるも追加点を挙げられない状況で迎えた32分、スクラムからボールを持ち出した明治学院SHにSH桑原礼紀(2年・桐蔭学園)がナイスタックルを見せミスを誘発。立教ボールで試合が再開し、ラインアウトから怒涛の攻撃を開始する。途中相手にボールを渡してしまうもFL金子が豪快に相手を圧倒し、瞬時に反応したNo.8青木天真(3年・立教新座)がトライラインを越え、最終スコアを28-12としノーサイドとなった。
 改善点も多く見つかったが、久々に白星を挙げることが出来た。今回得た新たな課題を残り少ない日々で修正し、今シーズン最後の対戦相手となる強豪・明治大学に挑む。

                      文章:立教大学体育会ラグビー部