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試合レポート

8月18日(日)

<練習試合>立正大学戦

  菅平夏合宿の初戦の相手は立正大学。富士見での一次合宿の成果を試すことができる初めての機会である。久しぶりの試合に期待と気合いに満ち溢れた選手の姿が印象的な中、立教のキックオフで試合が始まった。

  先制点を挙げたのは立教であった。試合開始早々、立正のペナルティにより敵陣ゴール前マイボールラインアウトのチャンスを得る。ラインアウトからモールを形成し、SO平間大貴(4年・立教新座)が逆サイドに大きくキックパス。タッチラインを超えるかと思ったが、WTB楢崎彰太郎(4年・國學院久我山)が決死のジャンプで阻止する。FB小林将也(3年・國學院栃木)が見事キャッチし、トライを決めた。勢いに乗った立教は、その直後も立正のミスからマイボールスクラムを獲得、圧倒的な力の差を見せつけ立正のペナルティを奪う。ラインアウトからフォワードを中心に、モールでじわじわとゲインしていく。しかし、うまく得点に繋げることが出来ない。さらにペナルティを重ねトライを許してしまう。しかし、立正も同様にペナルティを犯す。そして前半20分、敵陣マイボールスクラムで優位に立ち、そのままNO.8吉田祐一(4年・立教新座)がゴールラインに飛び込む。その後、幾度となく得点のチャンスが訪れるが、ものにすることができないまま、スコア10-21で前半は終了する。

 ノーペナルティを徹底し、前半での課題を修正しようと臨んだ後半。開始早々から、FL髙橋駿介(4年・横須賀)のロングゲインなど良いプレーが目立つ。後半4分、ついに立教が点を追加する。敵陣ゴール前マイボールスクラムからボールを展開。SO平間が裏にキックを転がし、WTB楢崎が俊足で駆け抜けキャッチ、トライを決める。スコアは17-21となる。しかし、その後立教はペナルティを重ねるとともに、立正の屈強な体でのアタックを止めることが出来ない。テンポよくボールを回そうと声を掛け合う立教であったが、最後まで追加点を挙げることが出来ないまま、ノーサイドとなった。

 今シーズン初めての試合は悔しい結果に終わった。しかし、ジョグでのバッグやワンサークルでのチームトークなど、春から「REMAKE」された規律が徹底されていると実感できた試合でもあった。夏合宿の試合で見つかった課題はすぐに次戦にぶつけ、修正し、今回の合宿を昇格へと繋がるより良い日々にしたい。

文章:立教大学体育会ラグビー部