Result

スタジアム情報

武蔵大学朝霞グラウンド

埼玉県朝霞市幸町3-15-3​

試合レポート

9月22日(日)

<関東大学対抗戦>武蔵大学戦

 関東大学対抗戦第2節の相手は、引退試合を定期的に行うなど特に繋がりのある武蔵大学である。去年一昨年と対抗戦では苦戦している相手に圧倒的な強さを見せつけたい一戦だ。

 先制点は立教だった。前半3分武蔵のペナルティから敵陣でラインアウトを獲得するもミスが続き自陣まで戻されてしまうが、FL金子裕二朗(3年・桐蔭学園)のラインブレイクをきっかけに一気にゴール前まで攻め込み、LO秋元律樹(3年・立教新座)が体格を生かし敵を振り払いながらゴールラインに飛び込む。WTB藤原大晃(4年・桐蔭学園)の正確なゴールも成功し、7-0となる。しかし、その直後立教はペナルティを犯し、ペナルティゴールで3点を失う。10分、敵陣マイボールスクラムで大きくゴールラインまで近づき、SH北山翔大(3年・東海大仰星)がそのままトライ。21分にも自陣10m付近での攻防で優位に立ちターンオーバー。CTB山口航貴(3年・桐蔭学園)からBKを中心にパスを回しながら相手をかわし、WTB藤原がトライをあげる。その後も2本のトライを奪い、33-3で前半を終えた。

 さらに相手を圧倒しようと臨んだ後半、敵陣マイボールスクラムからSO岡本力哉(3年・中部大春日丘)がキックパス。相手に当たったボールをWTB楢崎彰太郎(4年・國學院久我山)が見事キャッチし得点を追加する。10分、武蔵のノックオンからターンオーバー、FB床田聖悟(4年・桐蔭学園)が駆け抜け、SH仲川神威(3年・立教新座)がアシストしながらゲイン、FB床田にパスを戻しトライを決めた。12分には、またもブレイクダウンでターンオーバーし、WTB楢崎が今試合4本目のトライを奪取する。22分には敵陣スクラムからSO岡本の華麗な球さばきで相手のディフェンスの隙を突きCTB三村真優(2年・東海大仰星)がトライ。しかし、試合終了間際、立教のペナルティからトライを献上し、最終スコア71-8でノーサイドとなる。

 ラインアウトのミスやペナルティによって目標としていた完封勝利は達成できなかった。Aグループ昇格という目標を達成するためには、これからの全試合を圧勝し優勝しなければならない。簡単な試合は一戦もない。この結果に驕ることなく、それぞれが自分にフォーカスを当てて、残る秋シーズンを戦っていく。

文章:立教大学体育会ラグビー部