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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

10月9日(日)

<関東大学対抗戦>東京大学戦

 満を持して臨んだ対抗戦第三節、相手は大学ラグビーの伝統校である東京大学。定期戦でもあるこの試合、昇格に向けても非常に重要な戦いであったが、見事完封勝利を収めた。

 

 東京のキックオフで始まった前半。開始5分、敵陣での連続した相手ペナルティによりチャンスを得る。東京陣22m付近からSH濱須涼平(4年・横須賀)のリスタートで一気にゴール前に攻め入り、PR眞壁照男(2年・桐蔭学園)が最後に押し込み先制点を挙げる。その後も得点を重ねていきたい立教だったが、反則やセットプレーでのミスを繰り返し、流れを掴むことが出来ない。それでも相手のミスに助けられながら敵陣でプレーを続け、前半終盤に差し掛かる。39分、終了間際についにスコアが動く。東京陣10/22m付近でのマイボールラインアウトからテンポ良く左サイドに展開すると、CTB諌山純弥(4年・尾道)が相手ディフェンスを突破。ゴール前でのFWの体を張ったアタックによりNo.8増田智佳朗(3年・桐蔭学園)が追加点を挙げ、14-0で前半を折り返す。

 

 目の前のプレー1つ1つに集中して、相手ディフェンスを突破しようと臨んだ後半。前半同様、敵陣でゲームを進める。6分には、相手ゴール前でのラインアウトを得るが一気に攻めきれず、何度も東京の果敢なディフェンスに阻まれる。しかしFWが粘り強く攻めの姿勢を貫き、HO山中奎吾(2年・立教新座)が一瞬の隙をつきついにトライを挙げた。スコア19-0とする。その後も途中出場のWTB青木空斗(4年・立教新座)の快足で自陣インゴールから一気に敵陣まで攻め入る場面も見られたが、東京の堅いディフェンスを破ることが出来ず、我慢の時間を迎える。すると22分、相手ゴール前でのマイボールスクラムでペナルティを得ると、FL荘加竜(2年・桐蔭学園)が勢い良くアタックし、PR柳紀行(3年・立教新座)がゴールラインを割った。26-0と点差を広げる。32分には、自陣22mで相手のパスミスをSO御苑剛(4年・桐蔭学園)が拾うと、WTB青木が再び圧巻の走りを見せ、約80mの独走トライを決めた。スコア33-0とすると、続く37分。キックカウンターからフェーズを重ね右サイドに展開、最後にパスを受けたWTB山田雄大(3年・桐蔭学園)がディフェンスを突破し、トライ。CTB平間大貴(1年・立教新座)が今試合5本目のゴールを成功させると、40-0でノーサイドとなった。

 

 昇格に向けまた一歩近づく結果となったが、課題はまだまだ残っている。目の前の練習にどれだけ本気で向き合い、全員で課題をクリア出来るかが目標達成への鍵となる。

 

文章:立教大学ラグビー部