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スタジアム情報

成城大学第2グラウンド

​東京都世田谷区成城7-4

試合レポート

10月30日(日)

<関東大学対抗戦>成城大学戦

関東大学対抗戦、第5戦目の相手は成城大学。これまでひたむきに努力を積み重ねたFWが躍進し、42―17で快勝した。

成城のキックオフで開始された前半。5分、ゴール前でのラックからPR眞壁照男(2年・桐蔭学園)が持ち出して得たペナルティから幸先良いモールトライを決める。直後に浮いたパスをインターセプトされトライを許したものの、主導権は渡さず徹底したワンラインディフェンスで相手ペナルティを誘う。FB床田聖悟(1年・桐蔭学園)の好タッチキックで敵陣5mまで進み、FWが一丸となって再びモールで押し込みトライ。スコア14ー7とする。しかし、その後は細かいミスにより得点を奪えず、PGを許し14ー10と点差を縮められてしまう。それでもCTB諌山純弥(4年・尾道)の力強いランなど全員で体を当て続け敵陣に攻め込み、前半38分、ゴール前5mマイボールスクラムを低く押し込み最後はNo.8増田智佳朗(3年・桐蔭学園)が押さえスクラムトライをあげた。スコア21ー10と再び突き放したところで前半を折り返す。

 

得点はされたものの自分たちのディフェンスが崩されたわけではない。堅いディフェンスを継続しつつ、BKでの得点も狙いたいと臨んだ後半。開始のキックオフにFL吉田祐一(2年・立教新座)の敵陣深くでのタックルが刺さる。良い後半のスタートを切ったものの、ラインアウトでのペナルティから成城FWの連続ピックアンドゴーにより失点。後半最初の得点を許してしまった立教だったが、持ち前のテンポの速いアタックとSH濱須涼平(4年・横須賀)やLO高橋狩武(4年・柏陽)を中心としたディフェンスが光り、再び立教の時間に。そして19分、敵陣でのスクラムをターンオーバーし、ボールを受けたSO御苑剛(4年・桐蔭学園)が切り込みトライ。スコア28ー17とする。その後もスクラムターンオーバーやラインアウトモールで勢いが加速し、ゴール前連続攻撃からWTB青木空斗(4年・立教新座)が持ち出しトライを挙げた。点差を広げても集中力を欠くことなく敵陣深くでのプレーが続き成城ペナルティを誘う。34分にはラインアウトモールからFWが持ち出し、最後はPR眞壁がゴールラインを割った。ノータイムにはSO御苑がWTB青木へダメ押しのキックパスを試みるがここは繋がらず、42ー17でノーサイドとなった。

順調に開幕5連勝を飾った立教。特にこれまで幾多の課題に真摯に向き合い続けたFWにとっては自信に繋がる1戦であった。次節の一橋戦では、FWのさらなる活躍とBKの走力にも期待したい。

 

文章:立教大学ラグビー部