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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

11月6日(日)

<ジュニア選手権大会>山梨学院大学戦

ジュニア選手権大会最終戦は、昨年度惜敗を喫した山梨学院大学戦となった。「For the Team」。チームのために戦うという決意を胸に山梨学院のキックオフで試合が開始された。

 

前半開始早々、山梨学院のスクラムに圧倒され立教ボールをターンオーバーされる。しかし立教の粘り強いディフェンスによりボールを進めさせない。

スコアが動いたのは前半8分。相手のミスからマイボールとなり、最後にパスを受けたWTB藤原大晃(1年・桐蔭学園)が左中間に先制トライを決める。

続いて13分には、立教ディフェンスの間を抜かれ山梨学院陣10m地点から立教陣22m地点まで攻め込まれるが、SO市川大喜(3年・國學院久我山)らの鋭いタックルにより相手のアタックを止め、再度立教ボールとする。その後スクラムからSH文将寿(2年・桐蔭学園)が持ち出してキックしたボールを、FB大野木慶太(2年・立教新座)がキャッチしトライ。

40分には山梨学院陣22m地点で相手ボールをターンオーバー。BKを中心にボールを展開し、FL若林稜大(3年・本郷)が前半最後のトライを奪った。SO市川がコンバージョンキックを決め、前半31-12。立教の19点リードで折り返した。

 

前半同様に入りから立教ペースに持ち込むため、スイッチを入れ直した後半は風下。

気持ちとは裏腹に立教は開始直後からペナルティを重ねてしまう。自陣でのプレーが続き、1分、6分、10分と立て続けにトライを奪われ、スコア31-33と逆転される。

しかし攻めの姿勢を崩さない立教。自身のキックオフからそのままマイボールとし、最後にパスを受けたWTB藤原のトライにより38-33と再逆転を果たす。

その後19分には山梨学院のキックオフからテンポよくパスをつなぎ、自陣10/22m地点からCTB尾池敏志(2年・國學院栃木)が独走してゴールラインを割った。21分にもFB大野木がトライを重ね、スコアは52-33。

ところが22分にBK、FWとも大幅にメンバー変更した山梨学院に押され、2トライを献上する。52-47となり1トライまで差を縮められ、後半残り6分。

山梨学院ボールの展開となり我慢の時間となるも、相手のパスミスにより敵陣ゴール前でマイボールとなる。チャンスをものにしたい立教はラックを繰り返しながらじりじりと攻め入るが、トライを取りきれず52-47でノーサイドとなった。

 

山梨学院戦のテーマであった『For the Team』『チームのために』勝つという目標を達成し、対抗戦への士気を鼓舞する一戦となった。

ジュニア選手権大会は4戦1勝3敗という結果になったが、対抗戦昇格のため、勢いをそのままに立教ラグビー部はOneTeamとなって成長を続ける。

 

文章:立教大学ラグビー部