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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

11月20日(日)

<練習試合>武蔵大学戦

秋の対抗戦でも熱く闘った武蔵大学戦との練習試合が武蔵大学朝霞グラウンドで行われた。武蔵ボールより始まった1試合目。12分、武蔵のペナルティーよりボールの主導権を握る。武蔵陣深くに入り、BKを中心にパスを繋ぐ。FB山本暁稔(3年・桐蔭学園)からパスを受けたWTB藤原大晃(1年・桐蔭学園)が右にトライを決め、7ー0と先制点をものにする。先制後もFL下山達也(1年・函館・ラサール)の鋭いタックルやWTB丸山敬史(3年・川越東)のサイドブレイクが立教の流れを作る。8分、武蔵のペナルティーを誘発し、クイックスタートをきったSH佐藤竜星(3年・國學院久我山)の好判断でパスを右に展開。FB山本がトライを決め、12ー0とする。その後我慢の時間が続くが21分。スクラムからボールを出しきれずペナルティーを犯してしまうものの、CTB岩田健太(4年・県立横須賀)のタックルによりノックオンを誘発する。SH佐藤→SO市川大喜(3年・國學院久我山)→CTB尾池敏志(2年・國學院栃木)が武蔵のDFを交わし、右サイドを駆け抜け、WTB藤原がトライ。19ー0と点差を広げる。直後の27分。立教陣H/W立教ボール右スクラムから果敢なパスワークで武蔵陣へ攻め込み、ゴール前でのラックからPR吉田悠希(2年・立教新座)が持ち込んでトライ。さらに35分、武蔵陣22m立教ボール左L/Oからモールを形成。そのまま左中間に押し込み、No.8森將貴(3年・立教新座)が左中間にトライ。31ー0と圧倒する。勢いが止まらないままここでノーサイド。31ー0と完封で勝利を果たした。

 

立教ボールより始まった2試合目。開始早々、ターンオーバーからフェーズを重ね、FL田中博進(1年・獨協埼玉)がトライを決め、7ー0とする。しかし、直後ペナルティーを連続して犯し、立て続けにトライを許してしまう。7ー14と逆転される。流れを変えたい立教は21分、武蔵ゴール前立教ボール右L/Oからモールを形成。FL下山が右中間に押し込んでトライを決め、12ー14と迫る。直後トライを許すものの23分、武蔵のペナルティーからクイックスタートをきったSH光長浩晟(1年・大分上野丘)→FB大野木慶太(2年・立教新座)→WTB清水健吾(2年・立教新座)が右中間にトライ。19ー19と同点に追いつく。1試合目の勢いをそのままに粘り強く攻め込む。29分、ハーフ団を中心にテンポ良くパスを展開し、CTB福澤瑛司(3年・茗渓学園)がゲインラインを突破し、中央にトライを決め、26ー19とする。さらに33分、CTB福澤の鋭いタックルによりノックオンを誘発し、ボールの主導権を得る。ラックを重ねながらパスを左右に振り、武蔵を翻弄させる。SO岡田太朗(4年・國學院久我山)が裏に蹴り込んだボールをそのままSO岡田がグラウンディングし、中央にトライを決め、33ー19。勢いにのった立教だったがここでノーサイド。1試合目に続き、33ー19と勝利を収めた。

 

続く第3試合。前2試合に続き白星を挙げ、3試合全勝を成し遂げたい。試合は武蔵ボールで開始された。試合開始後、互いにペナルティーを繰り返し、なかなか得点につながらない。試合が動いたのは8分。武蔵のペナルティーから、ボールを得た立教は、クイックスタートでFL小川惇(3年・桐蔭学園)からPR宮�諒(1年・所沢北)に繋ぎ、右端にトライを挙げ先制点を決める。しかしそれもつかの間、直後に失点し、7-7と同点に追いつかれ、ふりだしに戻る。18分、20分には敵陣ゴール前まで攻めるものの、トライを決めきれない。24分、再度失点し7-12と立教が追いかける展開に。流れを何としても変えたい立教。32分、武蔵のペナルティーからキックでゴール前まで陣地を進める。ゴール前右ラインアウトからモールを形成し、ボールをFL小川が持ち出しゴールラインを割った。CTB�橋駿介(1年・横須賀)のゴールも成功し、スコア14-12となる。38分にはWTB松下準也(3年・獨協)が敵陣10mからゴール前まで、ディフェンスを振り切り大きく突破するが、トライには繋がらず。このまま立教が逃げ切り、最終スコア14-12でノーサイドを迎えた。3試合全て勝ち切ることができたのは、全ての試合において、春から積み上げてきた練習の成果を発揮し、立教のラグビーをすることができたためであろう。昇格まであと一歩、チームが1つになって戦い抜きたい。

文章:立教大学ラグビー部