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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

11月13日(日)

<関東大学対抗戦>一橋大学戦

両校、共に入替戦出場がかかった一戦であった。立教は、一橋の気合いを上回る気迫を見せ、35-0と完封勝ちした。

 

前半開始早々、最初のラインアウトからBK陣が右にパスを展開し、FB床田聖悟(1年・桐蔭学園)からパスを受けたWTB山田雄大(3年・桐蔭学園)が相手のDFをはねのけ、ゴールポスト中央にトライを挙げ、7-0とする。このトライによって立教の流れになったと思われたが、ゲーム中盤を過ぎるにつれ、ミスやペナルティに悩まされる。そんな中、33分、 立教陣ゴール前左ラインアウトからモールを押し込まれるが、FWが低い守りでペナルティを誘い、危機を回避する。その後一橋陣での好プレーもあったが、あと一歩のところでトライまで繋がらない。両チーム前半から激しい攻防を繰り返し、ハーフタイムに突入した。

 

あと一歩のところでのミスが多いため、シンプルな戦術をしつつも、思い切ったプレーをすると臨んだ。後半8分、立教陣10m右ラインアウトから攻められるが、FWが渾身のタックルを繰り返し、ターンオーバーする。SH濱須涼平(4年・横須賀)が素早く球を出し、BK陣がパスを繋ぎ、WTB山田雄大が10/22まで大きく前進。ボールを拾ったNo.8増田智佳朗(3年・桐蔭学園)からFB床田聖悟(1年・桐蔭学園)にボールが渡り、ゴール中央にトライを決めた。SO御苑剛(4年・桐蔭学園)のゴールキックも決まり、立教に流れが回ってくる。ゴール前スクラムで力強く相手をプッシュ、ラックを繰り返し、相手の隙を突いたSO御苑剛がゴールラインを割った。続けて18分、キックオフで一橋がノックオンしたボールをCTB平間大貴(1年・立教新座)が素早く反応し、CTB諌山純弥(4年・尾道)が得意のランを生かし、独走トライを決め、28-0となる。良い後半のスタートだったが、その後はノックオンなどの連続するミスにトライのチャンスを阻まれてしまう。また、31分、立教の危険なハイタックルにより、相手の好タッチキックでゴール前左ラインアウトとなり、猛攻を受ける。しかしFW陣が粘り強くDFを繰り返し、FL吉澤一作(2年・本郷)がターンオーバー。そこから徐々にパスを繋いで前進し、WTB青木空斗(4年・立教新座)が大きくラインブレイク、その後も22mまでパスをつなぎ、FL吉田祐一(2年・立教新座)からWTB山田雄大に渡りトライ。ゴールキックも決まり、35-0となった。諦めない一橋とこのまま完封したい立教の激しい猛攻が繰り返されるが、ここでノーサイドの笛が鳴る。

 

相手にトライを献上せずに終わったがミスやペナルティが多く課題の残る一戦であった。次は、春季、惜しくも敗戦を喫した最大のライバル、明治学院大学だ。残り2週間、すべては昇格という目標のために、更にチームの士気を上げONEを体現していきたい。

 

文章:立教大学ラグビー部