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学習院大学北グラウンド

東京都豊島区吉目白1-5-1

試合レポート

4月10日(日)

対抗戦Bグループセブンズ大会>ユースアカデミー戦

 

最後まで諦めず自分たちのラグビーをしようと迎えた決勝戦。相手はユースアカデミー。絶対に負けられない試合。
試合序盤から果敢にタックルで攻めていき、相手のペナルティーを得る。しかし、そのチャンスを上手く活かすことができない。逆にユースアカデミーの素早いパスワークによりディフェンスが乱れ、その隙をついて大きくゲインされ試合開始1分ユースアカデミーにトライを許してしまう。その後も何度も相手のペナルティーにより立教ボールになるものの相手のディフェンスに阻まれ、惜しいところでミスが出る。さらに、1トライ許しスコアを0-12とする。このまま負けるわけにはいかない立教はルースボールを自陣10m付近でキャッチし素早くパスを回していく。攻めの姿勢が相手のミスを誘い、敵陣10m付近で相手のペナルティーを得る。そこからパスで展開するも、ディフェンスも負けじとプレッシャーをかけてくる。そんななか10御苑剛(4年・桐蔭学園)の華麗なパスによりディフェンスの間を上手くすり抜けた12出浦が中央にトライを割りスコアを5-12とする。お互い譲らない攻防が続き、得点に変動がないままハーフタイムとなる。
逆転を狙う後半。初めにスコアを動かしたのは立教であった。後半1分、敵陣22m付近で相手のペナルティーからチャンスを得る。そこからクイックスタートで素早くパスを回し、左へ展開。近づいてくるディフェンスを突き放し、22床田聖悟(1年・桐蔭学園)が左にトライ。さらに後半4分ルースボールを立教がキャッチし10御苑から12出浦和馬(3年・桐蔭学園)へパスを回す。パスを受けた12出浦が力強い走りを見せそのまま左端にトライ。スコアを15-19とし、ついに4点差まで追いつく。残り少ない時間でなんとか逆転したい立教であったが、終了間際ユースアカデミーに1トライ割られスコア15-24となりノーサイドの笛がなった。

2016年の対抗戦Bグループセブンス大会は、立教は惜しくも準優勝という結果で幕を閉じた。準優勝ではあったが、決勝で勝てなかった悔しさや様々な課題も見つかり、15人制に向けてさらに強くなれるターニングポイントになったのではないだろうか。新入生も入り、新たな体制になった立教ラグビー部の今後に期待したい。
 

文章:立教大学体育会ラグビー部