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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

5月1日(日)

ラグビー祭>新入生vsOB

 

太陽が照りつけるラグビー日和の晴天の中、今年で2回目の試みとなる本年度新入生対若手OBの試合が行われた。OB相手に本年度の新入生はどのようなプレーを見せてくれるのか。観客、部員、スタッフ一同が期待の目で見守る中、OBのキックオフで試合は始まった。
新入生はラックとパスを繰り返し、果敢にOB陣に攻め入るも、開始早々ペナルティを犯す。そして開始4分、OBに先制トライを許してしまう。前半6分、OB陣22m左スクラム新人ボールからパスを受け取ったSO髙橋駿介(1年・横須賀)がWTB笹本大地(1年・立教新座)へパスを回し10mまで積極的にボールを推し進めるも、あと一歩のところでチャンスを逃してしまう。しばらく攻めと守りを繰り返し、粘り強いディフェンスを見せた新入生だったが、前半11分2つ目のOBのトライを許してしまう。新入生はこのままトライを許しつづけてしまうのか。前半14分、OBペナルティによりOB陣10/22m中央スクラムからパスを受け取ったSO高橋がCTB真貝隆平(1年・國學院久我山)へとパスを回し、そのままOBの猛攻を抜け、中央にそのままトライ。しかし前半17分にはまたもOBにトライを献上してしまう。なんとか追い付きたい新入生チーム。そして前半終了間際、22m中央のラックからパスを受けたCTB岡田和也(1年・川越東)が左手トライラインに向かってキック、それをWTB藤原大晃(1年・桐蔭学園)が素早い走りでキャッチし、そのまま左サイドにトライ。OBチームにワントライ差まで縮め、12対21で前半が終了した。

なんとかしてこのまま点差を縮めたい新入生チーム。メンバーを入れ替え、新たな気持ちでスタートする。
後半戦はしばらく新入生の流れに乗り、何度も攻め入るも、OBの強いディフェンスによって中々ボールを前に運ぶことができない。後半6分、OB陣22m右サイドのラックからSO本城晃(1年・國學院久我山)→NO.8津田祥平(1年・東海大学付属仰星)とパスを流し、NO.8津田が大きく左サイドに走り抜けようとする。トライライン間際までうまくサポートについていたWTB笹本にパスを回すが、惜しくもトライには至らなかった。そこからも新入生の攻めが続いたが、10m付近からボールを運ぶことができない。後半8分にターンオーバーされ、トライを献上してしまう。そこからは新入生のトライを取らせまいという強い意思の守りとタックルを見せ、OB陣でパスを回し、新入生がまたも流れを掴んでいた。そしてOBチームを新入生陣に立ち入らせることなく、ノーサイドとなった。後半戦ではトライを取ることができなかった新入生チームだったが、徹底した守りを貫き通した戦いであった。
やはり体格差も大きく、新入生にとっては難しい戦いであった。しかし若手の立教OBに劣らないプレーも見ることが出来た。これから立教大学ラグビー部としてトレーニングを積み重ね、今後の成長に期待が高まる試合であった。
 

文章:立教大学体育会ラグビー部