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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

5月1日(日)

春季大会オープン戦>立正大学B戦

 

先週、昨シーズン入替戦で敗北した成蹊大学を破り、リベンジを果たした立教。勢いに乗る彼らが対するのは立正大学。B戦としては今シーズン初めての試合が、立教のキックオフでスタートした。
 相手に先制トライを許すも、徐々に立大がボールをキープする展開が増えていく。前半5分、SH吉松天成(3年・福岡)からWTB松下隼也(3年・獨協)にボールがつながり、そのままトライ。5-5と同点に追いつく。その後、自陣付近でのスクラムからピンチが訪れるも、少しずついい流れを取り戻す。ラインアウトからCTB岩田健太(4年・横須賀)が抜け出すも相手に阻まれてしまう。なかなか追加点が奪えないが、敵陣付近のスクラムからチャンスがやってきた。SO市川大喜(3年國學院久我山)からボールを受け取ったHO工藤大地(3年・流通経済大学付属柏)が豪快にトライを奪い、12-5とリードを広げる。流れを味方につけた立教は続く前半21分、再び敵陣付近のスクラムからモールで押し込みトライ。ディフェンスでもFL荘加竜(2年・桐蔭学園)やルーキーCTB平間大貴(1年・立教新座)の鋭いタックルが相手に刺さり、再び立大がボールをキープする。CTB平間やWTB丸山敬史(3年・川越東)が細かくパスを回し、最後はSH吉松がトライを決め、22-5となる。大幅な選手交替を行った立大は、LO玉川健二郎(1年・大東文化大学第一)やFL島野翔太(2年・立教新座)などフレッシュな顔ぶれが多くなった。それでも勢いの衰えない立教は、NO.8吉澤一作(2年・本郷)やWTB丸山のナイスタックルで相手を自陣に寄せ付けない。SH吉松が独走し、SO市川がトライ。WTB丸山のゴールも成功し、29-5で前半を終えた。
 相手キックオフで開始した後半。立正大にトライを返されるも、SH佐藤竜星(3年・國學院久我山)のタックルが重く相手に響く。前半の流れそのままに、FL荘加からパスを受けたFB岩崎雄也(4年・桐蔭学園)が縦横無尽にフィールドを走り抜け、独走トライを決めた。続く後半8分、SH佐藤もトライを奪い、43―10と立正大を引き離していく。そして、ケガから復帰したCTB福澤瑛司(3年・茗溪学園)の中央突破から最後はCTB尾池敏志(2年・國學院栃木)へと渡ってトライ。WTB押田空(2年・佐倉)も連続トライを決め、69―24と大幅にリード。失点が続くも、最後はPR今田裕之(2年・浦和)がトライを挙げて74-29で大勝した。
 フレッシュなメンバーで挑んだが、立教の選手層の厚さを感じさせた試合だった。選手それぞれの存在感がありFWとBKが一丸となって戦うその姿は、今シーズンのスローガン「One」を実践しているように感じた。今シーズン初勝利を果たした立教Bチームの快進撃は止まらないだろう。

文章:立教スポーツ編集部