Result

スタジアム情報

関東学院大学釜利谷グラウンド

横浜市金沢区釜利谷南3-22-1

試合レポート

5月22日(日)

<春季オープン>関東学院大学B戦

 

専修大学戦での悔しい敗北から二週間。選手たちはどのような成長した姿を見せてくれるのだろうか。強い日差しが差し込む敵地・釜利谷グラウンドで迎えた春季オープン戦は、関東学院大学のキックオフで始まった。


試合開始早々、立教は速いテンポでSH佐藤竜星(3年・國学院久我山)・CTB福澤瑛司(3年・茗渓学園)と左サイドに展開する。最後はWTB松下隼也(3年・獨協)がトライを決めて幸先よく先制点を挙げる。その後のコンバージョンキックも決め、7ー0。しかし、その直後にパスを回され前進を許すと、相手フォワードに押し切られて中央にトライを許す。逆転したい立大は相手陣内に攻め込むものの、あと一歩のところでトライを決めきれない。相手も決め手を欠き、一進一退の攻防を続ける。だが、自陣10mでのスクラムからターンオーバーされ、失点する。しかし前半26分、立教は敵陣10mでのラインアウトからモールを形成すると、左サイドに大きくパスを回していく。SO早川亮輔(2年・東京農大二)・CTB福澤とつなぎ、FB楢崎彰太郎(1年・國學院久我山)が中央にトライを決め、14ー14と互角の勝負を見せる。そして前半終了間際、立教は敵陣22mラインアウトからモールを形成し、左へ大きく展開。バックスを中心にパスがつながりCTB福澤がトライにつなげた。点を取られてもすぐに取り返し、前半を21ー19で試合を折り返した。

このまま追いつき追い越したい後半戦だったが、後半開始直後、立教のペナルティからピンチが広がり2トライを許してしまう。ここで諦めない立大は後半15分に敵陣22mでラインアウトからモールを形成し、パスを回すとNO.8津田祥平(1年・東海大付属仰星)がトライ。ここから巻き返しを図りたかったが、直後に相手フォワード陣にモールで押し込まれトライされると、その後も失点を重ねる。しかし、終了間際に立大がスクラムから右サイドに大きく展開。FB楢崎からWTB押田空(2年・佐倉)へのパスが渡りトライを挙げてノーサイド。最後に意地を見せたものの及ばず、31ー44で敗北した。

前半互角の戦いを繰り広げていただけに、後半の失点が悔やまれる。相手の背中は見えている。あとはいかにそれを乗り越えるか。立教らしいアタッキングラグビーを貫き、勝利の笑顔が咲く姿を楽しみにしたい。

文章:「立教スポーツ」編集部