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スタジアム情報

慶應義塾大学日吉グラウンド

​神奈川県横浜市港北区日吉本町2-59-7

試合レポート

9月4日(日)

<定期戦>慶應義塾大学戦

 

伝統ある慶應義塾大学との定期戦が慶應義塾大学日吉グラウンドにて行われた。対抗戦を前に弾みをつけるべく挑んだ一戦。

 立教ボールで試合が始まった。前半4分、慶應義塾のペナルティより好機を得た立教は、慶應義塾陣ゴール前でフェイズを重ね、相手ディフェンスの動きを見極めたSH濱須涼平(4年・横須賀)がパスを左に展開。FB床田聖悟(1年・桐蔭学園)からパスを受けたWTB笹本大地(1年・立教新座)が中央にトライを決め、7ー0とし、先制点を奪取する。その後互いにペナルティを重ね、我慢の時間が続く。25分、立教のペナルティからモールで押し込まれ、トライを許し、7ー5。譲らない攻防に得点は動かず、7ー5のまま前半を折り返す。

 ハーフタイムでは、厳しい暑さの中でいかに運動量をあげられるかを話し合い、チームの勢いをそのままに後半戦に挑んだ。しかし、後半開始からなかなか攻めきれず、逆に立教のペナルティにより立て続けにトライを許してしまい、7ー24と離されてしまう。流れを変えたい立教は、後半途中出場のSO御苑剛(4年・桐蔭学園)を起点に果敢にパスを回し、陣地を進める。再び勢いづいた立教の攻撃により慶應義塾のペナルティを誘発する。27分、慶應義塾陣立教左ラインアウト。HO山中奎吾(2年・立教新座)のボールを受けたFL吉田祐一(2年・立教新座)を軸にモールで押し込み、No.8増田智佳朗(3年・桐蔭学園)が左にトライ。FB髙橋駿介(1年・横須賀)のキックも決まり、14ー24とする。直後の30分、敵陣ゴール前、慶應義塾のペナルティからSO御苑がクイックスタートを切り、一気にトライラインまで攻め込む。左サイドを駆け抜けてきたWTB山田雄大(3年・桐蔭学園)がゲインラインを突破し、左中間にトライ。21ー24と3点差に詰め寄る。このまま流れにのりたい立教だったが33分、ターンオーバーから隙をつかれ、トライを許してしまう。21ー31と点差を広げられ惜しくもノーサイドとなった。

 敗戦という結果に終わってしまったが、夏合宿で培ってきた力は確実に一人一人のプレーに現れてきている。この敗戦を糧に再度見つめ直し、対抗戦初戦、対上智戦に向けて万全な態勢で挑みたい。

 

文章:立教大学体育会ラグビー部