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サニアパークCグラウンド

長野県上田市菅平高原1278-1

試合レポート

8月23日(火)

練習試合>國學院大学B戦

  A戦の流れを変え、勝利を収めようと迎えたB戦。

 立教は開始早々からスコアを動かす。前半3分、相手のパスミスを國學院陣10mで立教がキャッチ、左右に展開し最後にパスを受けた佐々木穂波(3年・浦和)がディフェンスの間をすり抜け右端にトライ。先制に成功する。この勢いにのりさらに点数を取りたい立教であったが、なかなかうまくいかず國學院に1トライ返され逆転されてしまう。國學院のペナルティが続き、國學院陣ゴール前まで攻める場面もあるものの、そのチャンスを上手く活かせず、なかなかスコアを動かすことが出来ない。しかし、諦めずに点をとろうとする姿勢から立教は再び逆転に成功する。27分、HW付近でSH文将寿(2年・桐蔭学園)がスクラムから出されたパスを受け、足の速さを活かして何人ものディフェンスを抜き去りゴールラインを割る。ゴールも決まりスコアを14‐12とする。逆転に成功した立教だが、喜びも束の間、ディフェンスの一瞬の隙をつかれて1トライ返されてしまう。スコア14‐19となり、再び点数を追いかける側となりハーフタイムまでになんとか追いつきたい立教。前半終了間際の38分、國學院陣22m立教ボール左スクラムからテンポの良いパスを回し、それを受けた平間大貴(1年・立教新座)が國學院陣22mでディフェンスがいないスペースを上手く抜けそのまま左中間にトライ。スコア21‐24として前半を折り返す。

 

 もっと中からも声を出し、コミュニケーションをとり必ず逆転しようと迎えた後半。前半同様先にスコアを動かしたのは立教であった。國學院陣HW/10mでターンオーバーし、ボールをキャッチしたCTB平間がディフェンスの間を走り抜け左端にグラウンディング。スコアを28-24にする。國學院に逆転を許したくない立教は着々と陣地を広げてくる國學院オフェンスに対し、果敢にタックルを決めていく。立教の粘り強いオフェンスやディフェンスにより、ミスやペナルティを誘うものの、なかなか得点に結びつけることが出来ない。お互い激しい攻防が続くなか、立教にチャンスが訪れる。17分、相手のペナルティによる國學院陣ゴール前右ラインアウトからモールを形成し、FWの激しい攻防の末、玉川光太郎(本郷・3年)が力強いアタックでディフェンスを崩し右中間トライ。さらに30分、國學院陣22mとゴール前付近でのペナルティからFWが押し込み、小島健太朗(3年・函館ラ・サール)が左端にトライ。SO岡田太朗(4年・國學院久我山)が難しいゴールを決め、1点差にまで追いつく。決死のディフェンスで國學院の追加点を防ぎ、逆転したい立教だが、その思いとは裏腹にペナルティが続き、相手にチャンスを与えてしまう。果敢にディフェンスするものの一歩及ばず1トライを許す。さらに追加点を与えてしまうピンチを迎えるが、何とか守り切り、ここでノーサイドの笛が鳴った。

 惜しくも敗戦したBチーム、合宿の成果を見せるためにも必ず勝利したかった試合であったが両者必死の攻防が続き最後の最後で一歩及ばず、悔しい結果となった。合宿も残り2日となり、試合は残り1試合となった。最後の1試合である国士舘戦でAB共に勝利を収め、自信を持って秋の対抗戦に臨めるようにチームがONEとなって対抗戦までの練習や試合に取り組んでいきたい。

文章:立教大学体育会ラグビー部