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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

9月25日(日)

<関東大学対抗戦>学習院大学戦

 関東大学対抗戦第2節の相手は、学習院大学。前日まで続いた雨の影響でグラウンドコンディションが心配される中での試合となったが、攻守に渡り安定した強さを見せた立教が51ー12と快勝した。

 

 立教のキックオフで開始された前半。3分、ファーストスクラムでPR眞壁照男(2年・桐蔭学園)が圧倒的な強さを見せ、得たペナルティからFB床田聖悟(1年・桐蔭学園)の大きくエリアを動かすキックで前進する。グラウンドを広く使って丁寧に継続し、最後はWTB山田雄大(3年・桐蔭学園)が抜け中央にトライを決める。理想的なかたちで先制点をあげた立教は、続く10分にもWTB丸山敬史(3年・川越東)の自陣10mからゴール前まで進むキックカウンターからBKで素早く展開、WTB山田が2トライ目をあげた。さらに16分にもゴール前ディフェンスでターンオーバーすると、自陣22mでパスを受けたWTB丸山が左サイドを駆け抜け独走トライ。前半20分までに17ー0とするが、ここから我慢の時間となる。立教のオフサイドで自陣ゴール前ラインアウトのピンチを招き、学習院のアタックに一瞬の隙を突かれ失点。さらに、24分には学習院WTBにハーフウェイから走られ、勢いづかせる連続得点を許し19ー12とされてしまう。それでも28分、FWが失いかけた流れを引き戻すモールトライを決めると、この角度あるコンバージョンをCTB出浦和馬(3年・桐蔭学園)が成功させスコア26ー12。再び突き放したところで前半を折り返す。

 

 まだ相手のミスに助けられている部分が多く、もどかしさが残った前半。残り40分、納得して試合を終えるため修正箇所を確認し、後半を迎える。

 

 後半開始早々、左右に展開するアグレッシブな連続攻撃で確実に前進し、学習院の足が止まった11フェーズ目、WTB山田が右隅に決めハットトリック。このプレーを皮切りに、後半は終始立教が圧倒する展開となった。13分にはSO御苑剛(4年・桐蔭学園)のハイパントにプレッシャーをかけ、インゴールにこぼれたボールをすかさず反応したWTB丸山がしっかりとグラウンディングした。さらに16分にはWTB山田のキックカウンターからLO横山大悟がディフェンスをはじく力強いトライ。直後の19分にも接点でターンオーバーしたボールをBKでオーバーラップし、最後は途中出場のCTB平間大貴(1年・立教新座)が追加点をあげた。その後しばらく停滞の時間帯となるが、学習院を自陣に釘づけにする徹底したワンラインディフェンスで何度もペナルティを誘う。最後に36分、ダメ押しのモールトライを決め、最終スコア51ー12としてノーサイドとなった。

 

 最後まで足を止めることなく攻め続け、大差での勝利を収めることができた。しっかりとレビューし、満を持して第3節・東京大学戦に臨む。目標の対抗戦Aグループ昇格に向け、立教の長い戦いは続く。

 

文章:立教大学ラグビー部