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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

埼玉県富士見市下南畑字沼口1343-1

試合レポート

10月2日(日)

<ジュニア選手権大会>専修大学戦

 ジュニア選手権大会二戦目は、春シーズンにA・Bチーム共に敗戦を喫した専修大学。厳しい暑さがぶり返したが、両チームともに最後まで足を止めることなく戦い抜いた。

 

 専修ボールで始まった前半。互いに勢いのある攻守を見せ、17分まで無得点のまま時間が過ぎる。均衡を破ったのは専修であった。前半18分、立教陣でのマイボールスクラムからSH文将寿(2年・桐蔭学園)のキックで敵陣に攻め入り22mまで前進するも、インターセプトされ先制点を奪われる。しかし22分には、専修陣10/22m地点のマイボールラインアウトからBKでテンポ良く左サイドに展開していくと、パスを受けたWTB三浦弘之(3年・立教新座)がラインブレイクし、SH文がボールを持ち出しそのままゴールラインを割った。5-5とゲームを振り出しに戻したものの、27分には再び得点を許し5-10とされる。そして30分、LO小島健太朗(3年・函館ラ・サール)の気迫のこもったタックルでペナルティを誘発。専修陣ゴール前でのラインアウトからパスを回すと、SO髙橋駿介(1年・横須賀)の意表を突いたキックをCTB尾池敏志(2年・國學院栃木)がキャッチしそのままグラウンディングした。SO髙橋がゴールを決め、12-10と逆転に成功する。このまま流れを保ちたい立教だったが、自陣を抜け出すことが出来ずさらに追加点を許し、12-17で前半を折り返す。

 

 今試合のテーマである速さにフォーカスを当て、素早いセットでアタック、ディフェンス共に優位に進めようと臨んだ後半。上手く流れを掴むことが出来ず、ミスを多発し相手にチャンスを与えてしまう。8分、23分にトライを奪われ12-31と点差が広がる。その後も自陣での一進一退の攻防が続き、我慢の時間となる。しかし36分、専修陣22m付近でのマイボールラインアウトからFL玉川健二郎(1年・大東文化第一)が相手ディフェンスを突破し、サポートに入ったSH佐藤竜星(3年・國學院久我山)がパスを受け中央にトライを挙げた。スコア19-31とし、ようやく流れを取り戻す立教。敵陣10/22m地点のマイボールラインアウトからBKで左サイドに展開すると、フェーズを重ねじりじりと前に進む。FB山本暁稔(3年・桐蔭学園)がラインブレイクし一気にゴール前まで運ぶも、追加点とはならず試合終了となった。

 

 手応えこそ感じたものの、エリアマネジメントやハンドリングミス等、課題の多く残る悔しい結果となった。今後も厳しい練習を重ね、御苑組としてジュニア選手権においても勝利を挙げられるよう精進するのみである。

 

文章:立教大学ラグビー部