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学習院大学北グラウンド

東京都豊島区目白1−5−1

試合レポート

4月23日(日)

<第6回関東大学対抗戦グループセブンズ>日本体育大学戦

迎えた決勝。対戦相手は対抗戦Aグループの日本体育大学である。Aグループ昇格という目標のためにも勝利を収め、自信をつけたい立教であった。日体大キックオフで始まった前半。開始早々、日体大に立教陣ゴールラインぎりぎりまで攻められるピンチが訪れるが文の力強いタックルで相手のノックオンとなりなんとかピンチを回避する。立教も負けずに果敢に攻めていく。すると前半2分、ルースボールをキャッチした立教はパスで展開、パスだけでなくステップも使いながらディフェンスの隙を狙っていく。パスを受けた文が空いているスペースにキック、そのボールを藤原大晃(2年・桐蔭学園)がさらにキックで前進させ日体大陣ゴール前のタッチラインぎりぎりでキャッチし、そのままトライラインを割る。見事なチームワークで得点した立教、さらに点数を伸ばそうとアタックだけでなくディフェンスでも粘り強いプレーを見せるもののなかなか得点に結びつかず前半を5-12として終える。

 何としても逆転して優勝しようとむかえた後半。最初から得点を狙うが、高い気温や3試合目ということもありメンバーの疲れも見え始め、思うように得点ができない。また日体大の素早い走りについていけず次々とトライを許してしまう。しかし、どんなに厳しく辛い状況でも最後までやり抜くのが立教である。何度もチームトークを繰り返し、みんなで声を出し合い励まし合う。メンバーも大幅に入れ替えさらなる得点を狙う立教は後半3分、立教陣10m付近で床田の蹴ったボールを藤原が日体大陣22メートル付近でキャッチ。ディフェンスを抜き去る快走で右端トライ。その後もアタック、ディフェンス共に果敢に相手に向かう立教であったが追加点は得られずスコアを12-33としてノーサイドのホイッスルがなった。

 

 昨年に引き続き惜しくも準優勝となった立教。しかし対抗戦Aグループの力を体感し、さらに目標に向かって前進できた試合であった。次週から始まる春季大会ではセブンズでの良い流れを繋いで目標に向かってレベルアップしていくことが出来るのではないだろうか。新入生を迎え新たなスタートを切った立教大学ラグビー部が今後どのようなプレーを見せてくれるのか期待したい。

​文章:立教大学体育会ラグビー部