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スタジアム情報

学習院大学 北目白グラウンド

東京都豊島区目白1-5-1

試合レポート

9月10日(日)

<関東大学対抗戦>学習院大学戦

 いよいよ関東大学対抗戦の開幕を迎えた。私たちの目標はただ一つ、「対抗戦Aグループ昇格」。目標達成に向け、春、夏合宿と懸命に取り組んできた立教の初戦の相手は学習院大学。

 試合は学習院ボールで始まった。開始3分、FL吉田祐一(3年・立教新座)やWTB山田雄大(4年・桐蔭学園>の鋭いタックルでタッチに押し出しマイボールとする。そしてハーフウェイまでボールを運んだ立教はラインアウトからパスを回し、No.8清水健吾(3年・立教新座)がゲイン。ボールを22m付近まで運ぶがミスから学習院にボールを渡してしまう。そして前半7分、学習院ボール10/22m中央スクラムから学習院がハイパント。キャッチした立教はパスを回し、PR柳紀行(4年・立教新座)がラインブレイク。さらにラックからパスを受け取ったFL吉田が相手のディフェンスをすり抜け大きくゲインし左から右へパスを展開する。そしてSO市川大喜(4年・國學院久我山)のロングパスを受け取ったCTB福澤瑛司(4年・茗渓学園)が右中間にトライ。5-0と先制点を決めた。さらに11分、敵陣10m学習院ボール左ラインアウトにて、立教がラインアウトでボールを奪う。そしてゴール前までボールを運んだ立教は学習院のペナルティを誘いクイックスタート。学習院のディフェンスを突き破りPR眞壁照男(3年・桐蔭学園)がトライを決めた。このまま試合を支配したい立教だったが、16分、ディフェンスの隙を突かれ、学習院にトライを許してしまい、スコア12-5となる。しばらく敵陣でのプレーが続くも、イージーミスでなかなかトライにつなげることができない。24分、立教ボールゴール前左ラインアウトからモールを形成。ボールを持ち出したNo.8清水が学習院のディフェンスを抜けてトライを決めた。33分にも、自陣10mからのスクラムからパスを展開。学習院の左端のディフェンスの隙を抜けたCTB 福澤がWTB藤原大晃(2年・桐蔭学園)にパスをし、敵陣10/22mまでボールを運ぶ。ラックからパスを受け取ったHO山中がトライを決める。39分にも続けてトライを決め、33-5として前半を折り返す。

 簡単なミスが目立った前半、お互いを信頼し、自分たちのラグビーを貫き残り40分間走り抜こうと再び意思を固めた立教。開始早々に学習院ペナルティーからのクイックスタートでSH 文将寿(3年・桐蔭学園)のトライ、さらに5分に、立教がターンオーバーしたボールをCTB出浦和馬(4年・桐蔭学園)が大きくゲインしパスを受けたCTB 福澤がトライを決めスコアを43-5とする。この後、敵陣でプレーを続けるもののなかなかトライに繋げられない。流れを変えたのは後半25分、ここから立教はノーサイドまで立て続けに6トライ決める。タックルとジャッカルでボールをターンオーバー。ラックからボールを取ったSH北山翔大(1年・東海大仰星)がSO平間大貴(2年・立教新座)に、パスを回す。WTB藤原→CTB福澤にパスを回し学習院の攻撃をかわしてWTB藤原が左から中央に大きく展開し、パスを受け取りそのままトライ。またSO平間がゴール前に向かってキック。そのボールを後ろから走り込みキャッチしたFB青木天真(1年・立教新座)がWTB山田にパスをし、そのまま右中間にトライを決めた。スコアを78-5とし圧勝をおさめた。

 春、夏合宿での積み重ねの成果を感じた試合であった。初戦を良いスタートで切れたが、入替戦に向けて気を抜くことなくさらに追い込み、昇格に向けて精進するのみである。

文章:立教大学ラグビー部