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スタジアム情報

まるみ山荘58番グラウンド

長野県上田市菅平高原1278-1

試合レポート

08月20日(月)

<練習試合>関西学院大学戦

 

Bチームの分まで取り返そうと意気込み臨んだ二試合目。

チームのテーマである機動力で相手に勝つ、と気合十分な立教は開始早々、敵陣22m付近で相手のこぼれ球を拾ったSO早川亮輔(4年・農業大第二)が、慌てる相手をかわしそのまま先制。コンバージョンも決まりスコアを7-0とし、チーム全体が活気づく良いスタートを切った。続けて4分、相手のキックをキャッチしたWTB藤原大晃(3年・桐蔭学園)を起点にラックを重ね敵陣を進み、最後にはパスを受けたWTB山口航貴(2年・桐蔭学園)が右外を駆け抜け、立て続けに得点をあげる。このまま勢いに乗りたい立教であったが、直後にペナルティにより自陣深くまで攻め込まれてしまい、流れを切ることができずそのままトライを献上。10分にもゴール前の攻防に競り負け、スコアは14-10となる。その後なかなかボールを持てない時間が続くが、粘り強いディフェンスを見せ、これまで重点的に練習を重ねてきた成果が見られた。31分、自陣ゴール目前まで迫られるも必死の守りで相手のミスを誘いスクラムに持ち込む。スクラムでは拮抗した力を見せるも、最後にはトライを許してしまい、スコア14-17と逆転され前半を折り返す。
迎えた後半9分、敵陣22mでの立教ボール左ラインアウトからモールを形成。その後パスを展開し、SO早川が本日2トライ目をあげた。立教陣営が湧くのもつかの間、2分後に自陣ゴール前での相手ボールラインアウトからモールで押し込まれ、21-22と再び逆転を許す。負けじと攻める立教は18分、敵陣ゴール前でのマイボールラインアウトから左に展開、相手の隙を突き突破したWTB藤原がゴール中央付近に飛び込んだ。しかしここでも、直後に相手にトライを許してしまい点差は動かない。その後ボールを獲得しチャンスを得るもすぐにターンオーバーされてしまう苦しい状況が続く。自陣内で攻め込まれるたびにディフェンスの底力を見せ押し戻すが、なかなか敵陣に攻め入ることができない。30分、自陣22mでの相手ボールスクラムから展開し、FL田中博進(3年・獨協埼玉)がナイスタックルを見せるも、あえなく7点の追加点を許してしまう。立教は試合終了間際にラックを重ね堅実に攻めるが、最後に痛恨のペナルティ。ラストプレーでもトライを献上し、最終スコア28-43でノーサイドを迎えた。

夏のシーズンインから重点的に強化を図ったディフェンス面の成長が見られたのは、今回の試合の大きな収穫であった。試合中盤にペナルティが目立ったが、細かなミスを防ぎ着実に点に繋ぐことができればさらなる飛躍が期待できるだろう。チーム一丸となって菅平合宿の後半戦に臨む。

文章:立教大学ラグビー部