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スタジアム情報

まるみ山荘58番グラウンド

長野県上田市菅平高原1278-1

試合レポート

08月22日(水)

<練習試合>関西大学C戦

 

 強い日差しの中、試合は立教のキックオフで始まった。選手全員が個人のアピールと共に、立教全体を勢いづけようと意気込んで試合に臨む。

  前半は苦しい時間が続いた。開始早々に2トライを奪われ、チーム全体に焦りが生じてしまう。敵陣でのラインアウトというチャンスが訪れるも、簡単にターンオーバーを許し得点には結びつかない。関西に攻め込まれると、FWは点差を開かれまいと必死に攻撃を繰り広げる。しかしピンチを回避するも、次のプレーで追加点を許す。なんとか1トライ挙げたいと力が入るあまり、思うようなプレーが出来ない。ディフェンスの時間が長く続く中、PR吉田悠希(4年・立教新座)やFL後藤祐児(1年・京都成章)、CTB落合凌平(1年・東京農大第二)の鋭いタックルがチームを盛り上げ、諦めず得点を狙いに行く立教。しかし、関西の隙を突くアタックや俊足に翻弄され、前半は0-38で終了。点を挙げられぬまま、ハーフタイムに突入した。 

 盛んに行われるチームトーク。様々な修正点が話し合われた。まずはなんとしてでも敵陣へ、そしてミスを恐れず勝つために動こうと全員が気持ちを入れ直した。

  後半が始まり更に点差を広げられるも12分、関西が蹴ったボールをキャッチしたFB福田涼介(4年・桐蔭学園)とパスを受けたCTB落合が一気にボールを敵陣22mまで運び、トライのチャンスが訪れた。焦る気持ちを抑えた冷静な判断でパスを回し、ボールを持ったHO野口真郁(2年・立教新座)が相手のディフェンスをかわしてトライに成功。SO髙橋駿介(3年・横須賀)のゴールも決まり、得点を7-45とする。関西のキックから試合が再スタートするも、試合は立教のペースとなった。WTB舟橋広倫(1年・名古屋)が大きく相手を引き離し、WTB関原泰河(1年・新潟)は関西のFWに囲まれるもボールをキープし続けパスを回した。ゴール前でCTB小関智大(1年・柏)がゲインすると、最後はPR坂拓哉(3年・立教新座)がインゴールに飛び込んだ。立て続けの2トライに大きく湧く観衆。今までが劣勢であった分喜びも大きく、このまま立教の時間が続いて欲しいと誰もが期待した。しかし、その後流れは再び関西のものとなり、怒涛のアタックに負けじと食らいつくも、小さなミスや巧みなキックにより思うように攻撃出来ない。途中交代で出場したLO村田裕太(1年・函館ラ・サール)の、立教に勢いをつけるような力強いプレーも見られたが、惜しくも再びゴールラインまで陣地を広げられず、14-50でノーサイドとなった。 

 全員が最大限力を出しきれず、悔しい結果となったCチーム。今日の反省を活かして、夏合宿の最終戦である大阪体育大学戦では各々の実力を十分に発揮し、勝利を掴んでくれることを期待したい。

文章:立教大学ラグビー部