2016年6月18日(土)

楢崎 彰太郎(1年・WTB/FB)

「常にビッグタックルを狙う意識」

先週行われた日本大学戦の感想を教えてください。

 個人的にはAチームのスタメンが2試合目ということで程よい緊張感を持って試合に臨めました。2トライという結果と、Aチームでフルタイムで出場できたことが収穫でしたね。先輩方が自分がのびのびプレーできるように励ましてくれて、ありがたかったです。特に岩崎さん(岩崎雄也・4年)はひとつひとつのプレーに指示をくれたり、ラストパスも放ってくれてメンタル面でもプレー面でも助けられました。負けはしましたが、チームとしては点差ほどの差はないと感じています。今後ハードな練習を重ねれば確実に追い越せる相手だと全員が感じた試合で、日大相手にそういう意識になれたことは良かったです。

1年生ながらAチームで活躍されていますが、どう感じていますか。

 関東学院B戦が自分の持ち味を出すことができ、手ごたえを感じた試合でした。この試合のMOMに選んでもらえた時は恥ずかしかったけど嬉しかったですね。MOMを選出する制度があると下級生であってもちゃんとコーチが見てくれて、評価してもらえるのでやる気が出ます。その後BK3の先輩達のケガも重なり、日体戦で初めてAチームに選ばれたのですが何もできずに終わってしまいました。その中で今回の日大戦でもう一度チャンスをもらえたので、今度こそはやってやる、と思いました。これからもっと活躍して、ケガをしている先輩達が復帰してきても譲らずにAチームに定着したいですね。また、1年生ひとりひとりが上のチームに食い込みたいという気持ちを出せば全体のレベルも上がっていくと思うので、自分がAチームで出ることで他の1年生のモチベーションにも繋がればと思っています。

セールスポイントは何ですか。 

 確実に仕留めるタックルですかね。自分は小さい頃とても背が小さかったのですが、その時大きい相手を倒すとトライ以上に褒めてもらえたんです。それが楽しくて、いつの間にか自信あるプレーになりました。いいタックルを決めることはチームの流れに直結するので、常にビッグタックルを狙う意識を持っています。ディフェンスはこれからも継続してアピールしつつ、力強いボールキャリーやコンタクト、ランといった新しい武器を身に着けたいです。目指すは山田さん(山田雄大・3年)ですね。

尊敬している先輩は誰ですか。

 BK3の先輩方はみんな良い所も悪い所も指摘してくれて、毎日勉強になります。特に岩崎さんは、ボールを持つと「次は何してくれるんだろう」と観ている人をワクワクさせてくれるような選手です。練習でも試合でも的確に指示やアドバイスをくれるので、自分も見習って来年後輩ができた時にそういった存在になりたいですね。

注目している同期は誰ですか。

 床田(床田聖悟・1年)です。今はケガをしていますが、高校時代から有名で注目されている選手なので復帰したときが楽しみです。同期のBK3は床田、藤原(藤原大晃・1年)、ゴンザ(笹本大地・1年)とかなりレベルが高いと思います。彼らと切磋琢磨してチームを盛り上げていきたいです。

立教ラグビー部を選んだ理由を教えてください。

 國學院久我山の先輩が多く、その先輩達の話聞いて立教への入部を決めました。入ってみて、お互いが成長できる上下関係や、厳しい中でものびのびとラグビーに向き合える雰囲気があって立教に決めて良かったです。また、綺麗な施設や選手の為に動いてくれるマネージャー、トレーナーの存在も本当にプレイヤーにとって本当に恵まれた環境だと思います。選手もフルタイムコーチが居ない中でチームのことを考えて自主的に行動できる人が揃っていて、入部したときはスゴイな、と思いました。1年生はまだ全体的に大人しく、もっと我を出して積極的にやれれば夏秋といいチームになると思うので、自分達も先輩達のように出来ることを考えて行動しなければならないと思っています。

今年の目標を教えてください。  

 大学で試合に出て、やはりコンタクトの強度が高校とは全く違うことを痛感しています。そこが自分の課題でもあると思うので、とにかく春夏は体作りにしっかり取り組みたいです。そして強い選手になって、対抗戦に出ることが目標です。対抗戦に出られたらトライだったり、流れを変えるディフェンスをして、必ず昇格したいです。

4年間でどんな選手になりたいですか。

 誰からも尊敬される選手になりたいです。プレーももちろんですが、私生活がだらしないと人間的に尊敬されないので、そこは徹底していくつもりです。自分は大学に入ってからSO/CTBからBK3にポジションを変えたのですが、4年生になった時にはどこでも必要とされるユーティリティプレイヤーになれたらいいなと思います。また、今はそこまで深く考えていませんが、チームに必要とされるならリーダーにも挑戦したいと考えています。

HPをご覧の皆様にひとことお願いします。

 いつもご声援ありがとうございます。これからもっと成長を続け、秋シーズンには一回り大きくなったチームを見せたいと思います。引き続き応援宜しくお願いします。 

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