2017年5月21日(日)

藤原 大晃(2年・WTB)

「ミスを恐れずに」

今シーズンの試合を振り返ってみてどうですか。

 今年はAチームとして試合に出させていただく機会が多く、ようやくFWとのコミュニケーションが取れ、また試合で緊張しすぎずにプレーができてきたと思います。またWTBとして後ろからのサポートや声を出すことも試合を重ねるごとに成長してきているのではないかと思います。しかし、フィジカル面がまだまだ足りないと実感しており、ロバートさんのトレーニングと一日の食事回数を増やしたりすることで当たり負けないより強い体を作るのが課題です。

シーズン始まってからのチームはどうですか。

 しゃべる人間が多くなったというのが一番の印象です。学年リーダーを中心として周りからも多くの人が自分の意見を言えるようになったと思います。去年はキャプテンが主に発言していましたが、今年はキャプテンだけでなく学年リーダーもキャプテンをサポートしながらチームに様々なことを発信していると感じます。また練習では「ミスに厳しく」という考え方をチームで持ち、ミスしても最後までプレーする選手が多くなりました。練習から自分に厳しく、人にも厳しくという雰囲気がでておりみんなの意識が高いことを感じています。また今年の1年生はかなりレベルの高い人が多く、積極的で主体性もあるため、下からチームを押し上げていていい意味でプレッシャーを感じています。

得意なプレースタイルはなんですか 。

 グラウンド全体を見渡してプレーすることです。外側にいるので当然なのですが中学の時までサッカーをしていたこともあり視野を広く持つことができます。またディフェンスを抜いたあとのランニングは大学生になってから得意になり、前までは途中で捕まることが多かったですが今はトライを取り切れることが多くなりました。さらに自分が欲しい時にボールを要求し、ミスを恐れずに自信をもってプレーができるようにもなりました。

ラグビーを始めたきっかけを教えてください、また大学でも続けている理由はなんですか。

 父が桐蔭学園のラグビー部で監督をしていて、毎年花園にラグビーを見に行っていたのでラグビーは好きでしたが中学まではサッカーをしていたのでするつもりはなかったです。しかし高校受験で桐蔭に入り、新しいことを始めてみたいという思いから好きなスポーツであり憧れでもあったラグビーを始めました。大学では仲のいい床田(床田聖悟・1年)も誘ってくれましたし、単純に高校3年間プレーして楽しくもっとやりたいと思ったから続けようと思いました。 

練習の時に心がけていることはありますか 。

 WTBはプレー中外側にいて、コンタクトが少ない分周りを見て人を動かすことが要求されるので練習中から視野を広く、またFWやCTBなど内側の人たちに情報を伝えられるよう常に声を出すことを意識して練習しています。去年も自分では声を出しているつもりだったのですが、そんな自分よりも声を出している先輩を見てまだまだ足りないと思い常に意識しどんなことでも逐一しゃべるように心がけています。また声が通らないこともあるため伝いたいことを簡潔に何度も言うなど声の出し方にも自分なりの工夫をしています。

尊敬する先輩、同期はだれですか 。

 やっぱり山田さん(山田雄大・4年)ですね。ラグビーを始めたときから山田さんのプレーには衝撃を受けていて、そんな存在の人と大学で一緒にプレーができるのは本当に嬉しいです。松下さん(松下隼也・4年)は試合でしっかり体を張っていて、常に声を出していて同じWTBとして学ぶことが多い先輩です。同期だと床田ですね。彼は高校の時から活躍していて、ディフェンスも上手いし、ステップもきれて、一緒にプレーすることで勉強になり成長できます。あとごんざ(笹本大地・1年)と彰太郎(楢崎彰太郎・1年)は自分よりもスペックが高いと思っています。足の速さやディフェンスも上手くてこれからお互いにいいライバルとしてプレーしていけたらいいと思っています。 

今シーズンの目標を教えてください。  

 入れ替え戦でAチームに出て、チームに貢献することが大きな目標です。そのためにも試合がない期間では自分を追い込んでしっかり練習し、冬までに体重を上げて、その体を自分で操れるようにトレーニングを重ねていきたいと思います。

HPをご覧の皆様にひとことお願いします。

 いつもご声援ありがとうございます。昇格に向けて個人としても、チームとしても成長していきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。 

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