Result

<練習試合>

2021.7.4 Sun. 13:00K.O.

 立教大学B 

17

12-26

 5-12

38

​ 青山学院大学 

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スタジアム情報

青山学院大学緑ヶ丘グランド

神奈川県相模原市中央区緑が丘2丁目40−1

​試合レポート

7月4日(日)

<練習試合>青山学院大学B戦

 冷たい雨が降りしきる中、試合開始のホイッスルが鳴った。Aチームの敗戦を受けて、より一層気合が入ったBチームは、「勝ち」にこだわりを持ってチーム一丸となり試合に挑む。

 

 先制トライを決めたのは青山学院。開始早々、青山学院の力強いアタックに懸命なディフェンスで応じるも、一瞬の隙を突かれトライを奪われる。その後もオフロードパスを鮮やかに繋がれ、立て続けにトライを献上してしまう。流れを変えたい立教。前半12分、敵陣22mマイボールラインアウトの好機を得る。LO村田裕太(4年・函館ラ・サール)を核としてモールを形成し一枚岩となってゴールラインを目指す。SH大野凌麻(3年・立教新座)が空白地帯となった左スペースへとパスを展開し、WTB関原泰河(4年・新潟)がゲイン。しかし青山学院も簡単にはトライを許さない。ゴール前での激しい攻防の末、LO村田裕太がインゴールに雪崩れ込んだ。FB安藤海志(3年・京都成章)のコンバージョンキックも正確に決まりスコアを7-14とする。しかし直後にトライを奪われなかなか点差を詰めることができない。その後、SO安食龍之介(1年・城西大付属川越)やCTB福壽佳生(2年・立教新座)などのBK陣を中心に反撃に転じるも得点には至らず苦しい時間が続く。33分、青山学院のキック処理のミスにFB安藤が素早く反応しボールを拾い上げて独走トライ。FL船山駿(2年・立教新座)のビックタックルも見られこのまま勢いに乗りたいところであったが、前半終了間際に1本返されスコアを12-26で試合を折り返す。

 

 ハーフタイムではインサイドブロックとボールコールを徹底しようと声を掛け合い、挽回するべく意気込んで臨んだ後半。序盤から果敢に攻めこむ姿勢を見せる立教だが、球出しとFWのセットのタイミングが合わず効果的なアタックができない。後半10分、青山学院のペナルティにより敵陣22mラインアウトのチャンスが訪れる。モールを形成するものの青山学院の固いディフェンスによって思うように前進することができず、ターンオーバーからトライを許してしまう。しかし31分、FB相田快晴(2年・立教新座)の必死のタックルによりノックオンを誘発。このプレーを皮切りに立教が流れを掴む。NO.8山本開斗(4年・桐蔭学園)の軽やかな身のこなしによって相手を振り切りパスを繋ぎ、LO二木翔太郎(2年・立教新座)が50mを独走。ラックを重ねながらゴール前まで徐々にアタックラインを上げていく。最後はPR権藤時大(3年・石神井)が屈強な体を活かしてインゴールに押し込んだ。その後も立教のペースは続き、敵陣で左右にパスを展開していく。40分、立教のトライかと見られたプレーはグラウンディングに失敗し、惜しくも得点に繋げることはできなかった。スコアは17-38のままノーサイドの笛が鳴った。

 

 Bチームにとって今季初の80分フルタイムの試合であり、春の練習を経て成長した姿を見せることのできる良い機会となった。明治学院大学との最終戦に向けてそれぞれが明確な課題を持ち、残りのシーズンを全力で走り抜けてほしい。

文章:立教大学体育会ラグビー部