Result

<関東大学対抗戦>

2021.11.7 Sun. 13:00K.O.

 立教大学 

 10

3 - 36

 
 

7 - 29

 
 

65

​ 日本体育大学 

211107 vs日本体育.jpg

スタジアム情報

日本体育大学グラウンド

神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1372

​試合レポート

11月7日(日)

<関東大学対抗戦>日本体育大学戦

 

 関東大学対抗戦も終盤を迎え、挑むは昨年惜敗した日本体育大学である。対抗戦3勝を目標に掲げる麻生組にとって、絶対に負けられない一戦が幕を開けた。

 

 前半は日体のキックオフで始まったが、FW間の連携が取れずボールロスト、そのままトライを奪われてしまう。3分、WTB天羽秀太(2年・桐蔭学園) が日体のキックをチャージしマイボールにすると、CTB中優人(1年・桐蔭学園)の巧みなキックで敵陣へ入りゴール前立教ボールスクラムのチャンスを得る。日体のペナルティからSO安藤海志(3年・京都成章)がPGを決め、スコアを3-7とする。しかしその後は日体の早いパス回しや巧みなキックに翻弄されペナルティを重ねてしまい、3-31と大きく得点を離される。このまま負けていられない立教は円陣を組み直して声を掛け合うも、チャンスの場面でターンオーバーされるなど主導権を手にする事が出来ず、3-36で前半を終える。 

 

 苦しい展開となったものの秋シーズン培ってきたコミュニケーション力で課題を明確にし、巻き返しを図りたい立教。後半から出場のHO山田志門(3年・函館ラ・サール)などリザーブメンバーたちがゲームテーマであった「強気」なプレーで盛り上げるも、サインプレーミスなどが相次ぎ、なかなか得点には繋がらない。一方で日体はキープレーヤーを起点として外のスペースを利用したアタックでトライを重ね、3-58とさらに得点が離されていく。一矢報いたい立教は25分、日体ボールラインアウトのミスボールに反応したCTB小関智大(4年・柏)が大きくラインブレイク、テンポ良くパスを繋ぎ、ディフェンスの隙をついたSH伊藤光希(1年・桐蔭学園)がようやくトライを決めた。SO安藤のコンバージョンも決まり、10-58とする。しかしその後もペナルティを多発しチャンスで得点を取りきれず、最終スコア10-65でノーサイドの笛がグラウンドに響いた。

 

 強化してきたアタックは光るプレーが見られたものの、ディフェンスにおいてミスが多く修正力の差を見せつけられた一戦となった。ターゲットとしてきた試合を落とし「3勝」の目標達成は潰えた。残された時間の中でいかに変化を遂げることが出来るだろうか。立教の真価が問われる厳しい戦いは続く。

文章:立教大学体育会ラグビー部