Result

<関東大学春季大会>

2022.05.22 Sun. 12:00K.O.

 立教大学 

​35

28 - 7 

7 - 12

​19

 中央大学 

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スタジアム情報

立教大学富士見総合グラウンド

埼玉県富士見市下南畑1343-1

​試合レポート

5月22日(日)

<関東大学春季大会>中央大学戦

 5点差で勝利を遂げた前回の対戦から3年。3年ぶりの対戦となる相手は中央大学である。前回の対戦に出場した選手は入れ替わり、新たな"立教"として挑む。敗戦を喫した前戦2戦の雪辱を果たし、今シーズン初勝利を掴み取ることができるのだろうか。

 

 中央のキックオフで始まった今試合、先に得点を動かしたのは立教だった。CTB相田快晴(3年・立教新座)のタックルにより得た中央のノットリリースザボールを機にフェーズを重ね、敵陣へと攻め込む。力強い走りで2人のディフェンスをかわしたLO守源(4年・立教新座)からWTB吉澤雅樹(4年・桐蔭学園)にボールが繋がり、先制トライを決める。そのまま勢いに乗った立教。前半11分にはFB安藤海志(4年・京都成章)のキックから中央のミスを誘発し、瞬時に反応したCTB相田を起点にWTB吉澤がラックサイドの空いたスペースを駆け抜け2本目のトライを奪った。16分、SO中優人(2年・桐蔭学園)の50:22キックで得た敵陣22mマイボールラインアウトからモールを形成し、ゴールラインに着々と近づいていく。しかし、トライまであと一歩が届かず、ターンオーバーを許す。それでもCTB佐藤侃太朗(1年・國學院久我山)の果敢なタックルで中央のノックオンを誘いマイボールスクラムを奪取するも、チャンスを活かすことができず25分にはトライを献上。スコアを14-7とされる。しかし、31分、PR八代デビット太郎(2年・京都成章)や、FL羽間圭司(3年・東海大大阪仰星)らFW陣の強靭な足運びでゴールライン手前まで攻め込む。HO二木翔太郎(3年・立教新座)が倒れこみながらFB安藤にオフロードパスを繋ぎトライ。38分にも、SH北川時来(3年・國學院久我山)のテンポの良いパス回しを起点に、HO二木→CTB相田→HO二木→PR八代とパスが繋がり、最後にはLO守がトライを決めた。FB安藤が今試合4本目のゴールを決め、28-7で試合を折り返す。

 

 後半は更に圧倒したい立教であったが、度重なるペナルティに苦しみ追加点を奪うことができない。6分には、中央ボールラインアウトから、ゴールライン手前での攻防が続く。粘り強いディフェンスを見せるも、中央アタックに隙をつかれトライを奪われる。しかし、12分、中央ボールラインアウトをスチールしたことを皮切りに発展した蹴り合いを制し、敵陣ゴール前ラインアウトの好機を得る。FW陣がモールを形成し、そのままFL田中太陽(3年・立教新座)がインゴールに飛び込んだ。試合終了間際、中央に痛恨のトライを許したものの35-19でノーサイドとなった。

 

 後半、数的不利に陥った立教であったが、1人1人が粘りの「一歩」を魅せ、今シーズン初白星を挙げることができた。しかし、この勝利は「大学選手権出場」に向けてのスタートラインにすぎない。今回の勝利に驕ることなく一戦一戦の勝利にこだわり、立教の新たな「一歩」を体現していきたい。