2022年8月18日(木)

加藤 嵐(4年・FL/CTB)

「AROHA」

春シーズンを振り返ってみていかがでしたか。

 春シーズンの序盤はフィットネスの面で苦しむ場面が多くありました。そこで、フィットネスや自主練習の時間を増やしたことによって、試合中のフィットネスの欠点を乗り越えられたと思っています。また、同期のホリケン(4年・堀口絢哉)とよくコンタクトの自主練習をやっていたので、得意なタックルの部分で成長できた春シーズンだったと思っています。

 また、春シーズンで特に印象に残っている試合は、東洋大学とのオープン戦です。普段の試合では後半から出場することが多いのですが、東洋大学戦では序盤からメンバーに入り長時間プレーすることができました。力を入れて取り組んでいたフィットネスの成果が活かされ、成長を感じられた試合でした。

 

ラグビーを始めたきっかけと、大学2年生で入部を決めた理由を教えてください。

 ラグビーを始めた理由はとても単純ですが、中学生の時に友達から「飯奢ってあげるからラグビー一緒にやろうよ」と誘われたことがきっかけです。

 大学2年生で入部を決めた理由は、入部する前の年にラグビーワールドカップが日本で開催されており、それをパブリックビューイングで観たことをきっかけに、高校時代のラグビー熱が再び高まったためです。そして大学1年生の冬に友達と母校のラグビーの試合を実際に観に行き、またラグビーを始めたいと思ったので入部を決めました。

 

自分の強みは何ですか。

 自分の強みはタックルです。自分は身体が小さい分、低くタックルすることによって自分より大きい相手も倒せると思っています。秋シーズンでは、FWで培ったタックルのスキルを活かして試合で沢山低いタックルを決め、チームに貢献していきたいです。

 

期待する後輩、刺激を受ける同期を教えてください。

 まず、FWだと三邊(2年・三邊晃太郎)です。三邊は元々FLだったのですが、現在はHOに転向した選手です。HOは特に難しいポジションだと思いますが、ひたむきに努力する姿勢が印象的です。BKだと匠海(3年・太田匠海)です。匠海は、普段の私生活ではおっとりした一面があるのですが、試合中は非常に器用なプレーが見受けられるため自分自身も尊敬していますし、期待している後輩です。

 刺激を受ける同期は、湯村​(4年・湯村怜)と紀伊(4年・紀伊雄介)です。湯村とはポジションは違うのですが、PRというポジションでありながら、足も速く、身体も強いため、そのような部分を尊敬しています。紀伊はハンドリングやラインアウトも上手いですし、倒れた後に再び立ち上がってキャリーするような器用なプレーに非常に刺激を受けています。

 

今年のチームの雰囲気を教えてください。

 今年は初めて共同主将という形で進んでいるため、1人だけではなく、2人の個性がそのままチームに反映されています。また、それが転じて後輩も自分から意見できる環境が整っていると思います。練習中はしっかりとした雰囲気ですが、練習外では先輩後輩関係なく仲良くできる雰囲気でメリハリがあると思います。

 今年度のスローガンが「一歩」であるように、チームの皆が練習外でも真面目に努力する姿をよく目にします。このように皆が一歩ずつひたむきに練習していることが、一歩ずつ成長しているように感じ、このスローガンに見合っていると思います。

 

今回の夏合宿をどのような思いで迎えていますか。

 自分は初めての合宿ということで分からないことも多々あるのですが、夏合宿を通して様々なことを吸収したいと思っています。今回の夏合宿からBKに転向しました。今までとは違うポジションでプレーするにあたって、上のチームの同じポジションの人のプレーを見て、自分も成長したいです。また、怪我無く夏合宿を乗り切りたいと思っています。

 

残り半年となった立教大学ラグビー部での練習の中で、後輩たちにどのようなことを伝えたいですか。

 まず、怪我には気をつけてほしいということです。いくら上手な選手でも怪我をしてしまったらプレーができません。そのため、これだけは気をつけてほしいと思っています。

 また、常に思い切ってプレーをしてほしいです。自分は思い切ってプレーすることができないタイプなので、自分の強みを十分にアピールできなかったと思っています。その分後輩たちにはそれぞれの強みを最大限活かせるように、色々なことに積極的に行動してほしいと思います。下級生でも上手な選手は沢山いますし、自分自身も後輩からアドバイスを貰うこともあります。先程も言った通り、今のチームの雰囲気として先輩後輩関係なく意見を言い合える良い環境が整っていると思うので、今後も良い雰囲気を保ってほしいと思っています。

 

HPをご覧の皆様に一言お願いします。

 平素より立教大学ラグビー部を応援してくださりありがとうございます。皆様の温かいご声援を始め、普段指導してくださるスタッフの方々、そしてそれを支えてくださっているOB・OGクラブの方々にも感謝申し上げます。今年度の目標である「大学選手権出場」を達成するために日々の練習に励んで参りますので、これからも応援の程、宜しくお願いいたします。

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