2020年10月15日(木)

【ラストシーズンを迎えて②】

関東大学対抗戦が開幕し、いよいよ4年生にとっては最後となるシーズンが始まりました。前回に引き続き、4年生がペアごとに互いに4年間で成長したと思う点や自分にとって相手はどのような存在かを語っていきます。

 

 

〈秋元律樹・古川瑛也〉

秋元律樹(LO)

古川瑛也は頑固な努力家です。練習の動画を何度も何度も納得のいくまで見返し、見つけた課題を必ず改善していく事で、4年間成長し続けてきました。そんな泥臭くても着実に強くなる瑛也は誰よりもかっこよく、その姿はいつしか私の目標になっていました。また、オンオフの切り替えが上手で、グラウンドでの激しさと、同期や先輩後輩を大切にする姿勢が両立できるところも憧れでした。私にとって瑛也は、大学生活を終えても長い付き合いになるであろう存在であり、尊敬する友人です。

 

古川瑛也(PR)

律樹は私の目標であり、尊敬してやまない存在です。フィジカルやスキルといったラグビーの能力面はもちろんですが、私は彼の何事にも全力で向き合う人間性を一番尊敬しています。彼はどんな困難からも目を逸らさず努力し続けます。そして、仲間が壁にぶつかった時には、まるで自分の事のように親身になって力を貸してくれます。挫けそうな時はいつも助けてくれた律樹には感謝してもしきれませんし、彼の存在があったからこそ、ここまで頑張ってこれたと思います。

 

 

〈小林将也・佐々木千颯〉

小林将也(SO/CTB/FB)

ちはやは唯一の女子選手であり、笑うと目が細まって見えなくなるのがチャームポイントな立教一の愛されキャラです。クラブチームで厳しい練習をしながら、オフの日には部活に来て男子選手に混ざり、男子に負けずストイックに練習しています。

新しいポジションに挑戦することになり、夏合宿で誰よりも最後まで残って自主練する姿はとてもかっこよかった。努力を惜しまず、日々成長していくちはやに、口にはしませんが尊敬しています。いつか、ちはやの試合の応援に行って、声をからすくらい声援を送りたいです。

 

佐々木千颯(SH/WTB)

将也は私にいつも元気を与えてくれる存在です。

試合はもちろん、練習も手を抜くことはなくいつもフルバックとして後ろから大きな声を出しています。他の部員も驚くような運動量の持ち主で、1人で後ろのスペースを守ってしまうんではないかというくらい縦横無尽にグランドを駆け巡っています。

また、面倒見の良い所もあり、私が分からないサインや上手くいかないプレーがあると丁寧に教えてくれる優しい心の持ち主です。

残り2ヶ月、最後までチームを鼓舞し続ける存在でいて欲しいです。応援しています!

 

 

〈久保怜央奈・菱川浩太〉

久保怜央奈 (CTB/WTB)

菱川浩太と初めて出会った10年前は顔色が悪く少し緑色だったのが印象に残っている。チョコを食べすぎたと言っていた。お茶目な菱川だったが留学から帰ってきた時何かが違った。どこか自分に甘い部分があった彼がストイックになり、毎日自主ウエイトを行い極限まで追い込んでいる。菱川は日に日にでかくなっている。彼の背中を追いかける同期や後輩は多く、自分もその一人だ。

 

菱川浩太(SO/CTB)

遡ること、高3の冬、彼の前十字靭帯は切れた。入学後も、リハビリ生活と闘いながら、グラウンドに戻ってくることを願っていた。しかし、そんな彼は、その後も大学4年間で前十字靭帯を2度切り、復帰することはできなかった。彼とは、中学からずっとセンターとしてコンビを組んできたが、私にとって彼は永遠の13番だ。彼とラグビーする夢は絶たれてしまったが、ラグビー中何度思ったことだろうか。「久保さえいてくれれば」。

 

 

〈福田彩乃・齋藤菜緒〉

 福田彩乃(MGリーダー)

超音波レベルの甲高い声を持ち、自らのことをオナと呼ぶ摩訶不思議な彼女は、トレーナーリーダーとして、最前線で日々選手を支えています。

頭の回転が早く、何が最善か多角的に考えられる思考・柔軟な姿勢を持つ菜緒。そして常に冷静で、相手が言いたいことをすぐに汲み取ってくれる彼女は、私にとっても、チームにとっても頼り甲斐のある存在です。

菜緒とだから、共にリーダーを務めることが出来ていると心から思います。

いつもありがとうオナ。

 

齋藤菜緒(TRリーダー)

彩乃はこの1年間、特に私を支えてくれたパートナーです。今年は、コロナウイルスの影響で半年間思うような練習ができず、臨機応変に対応しなければならない機会も増え、彩乃とは何度もミーティングを重ねていました。私の気づかない部分を指摘してくれたり、素早くOBや学生部の方々と連絡を取る姿を見て、さすがマネージャーリーダーだなと思いました。彩乃は昔からマネージャー内に限らず、トレーナーともコミュニケーションを積極的にとろうとしてくれました。だからこそ、マネージャーとトレーナーでお互いに手伝ってほしい部分を気軽に言い合える関係性を築き上げることができたと思います。臨機応変に対応することもまだまだ沢山あると思うので、彩乃と最後まで一緒に頑張っていきたいです。

 

 

〈大内麻衣・太田知宏〉

大内麻衣(MG)

分析で試合後の月曜日オフが1番忙しいこと、動画を何度も見返しながら対戦校の弱点を洗い出すこと、素人離れしたPVで多くの人のモチベーションを上げること。

少し挙げてみただけでも、チュンがどれだけチームに時間を割いているか、そしていかに不可欠な存在なのかが分かります。でもそれに気づいている人って本当にわずかだと思うんです。それは膨大な量の仕事を難なくこなしながら、常にヘラヘラ笑っているチュンだからだと思います。その姿こそが皆に慕われ、信頼される理由であり、私がスタッフとして尊敬する部分でもあります。

最後の最後の瞬間までそんなチュンらしく、ゆるーくチームを史上最強へと導いてください!

 

太田知宏(分析)

麻衣とは業種が違うので、よく話すものの特に内容のないおしゃべりが多いですし、真面目な姿を直接傍で見たことはありませんでした。それでも周囲が彼女の仕事ぶりを絶賛するのを何度も耳にしていたので、爪を隠している能ある鷹だと思っています。

こうして、麻衣が仮面を被っていると分かってから、何を考えてるのか分からないミステリアスさを感じ、カッコよくすら見えていました。ただ、就活で他己分析を頼んだら「クソ喋る」という捻りゼロの一言で片付けられ、それ以来、何も考えていないだけなんじゃないかと疑っています。

Locker Room