2020年11月12日(木)

【ラストシーズンを迎えて③】

関東大学対抗戦も残り2試合となり、4年生にとって最後となるシーズンも終盤を迎えようとしています。「ラストシーズンを迎えて」連載最終回となった今回も、4年生がペアごとに、互いに4年間で成長したと思う点や自分にとって相手はどのような存在かを語っていきます。

 

 

〈相良隆太・金子裕二朗〉

相良隆太(HO/FL)

範馬じゃない方のユウジロウですか。

一言で表すならBFFですかね。

彼と出会ったのはもう10年も前です。

出会った当初の彼は今からでは想像できないほどの成熟したマダオでした。しかし、今の彼は激しいコンタクトが持ち味の愚直なプレーヤーになり、また精神的にも少しは成長し、周りからのイジリにもウィットに富んだ対応、そして周りを鎮める程の攻撃力を有しました。その中でも特に全集中顔の呼吸はヒノカミカグラにも負けず劣らずです。

彼とは大学だけじゃなく中高から一緒に苦楽を共にしてきました。

最後に僕から彼に伝えたいことは1つだけ。

顔面よ永遠に Big Face Forever

 

金子裕二朗(FL/NO.8)

彼とは、人生の約半分を共に過ごしてきました。

彼に顔面・フェイス・カオジと言われ、早11年の月日が経ちます。

しかし、彼は一向に呼び方を変えることはせず、終いには「顔で生きろ」と、私の生き方を変えてしまいました。

彼の特徴は、ともかく頭の中が常にラグビーのことでいっぱいであり、何においてもストイック過ぎることです。グラウンドでもウエイトでも妥協する姿は見せず、試合中は彼がいる事で自然と安心感が生まれます。

しかしそんな彼には可愛い一面もあり、女の子の前では少々照れ臭そうにし、ツンデレな一面を見せます。そんな彼を見ていると自分まで恥ずかしくなってしまいます。

そんな可愛らしい一面とラグビーに対して熱く厳しく取り組む情熱を併せ持つ、相良隆太塾長をこれからもよろしくお願い致します。

 

〈亀井駿・青木天真〉

亀井駿(FL/NO.8)

青木さん。いつもお世話になっています。朝4時半からウエイトを行い、ベンチプレスを140キロあげているとお聞きしました。いつか自分も青木さんのように体も器も大きな人間になりたいです。これからもよろしくお願いします。

p.s. 天ちゃんの笑顔は中々好きだよ。引退する日もこれからもその笑顔でいてください。

 

青木天真(WTB/FB)

「青空の下で育った」

 

部室やグラウンドでは常に陽気に振る舞い、チームの雰囲気を良い方向に持っていくことができることが、駿の1番の魅力であり、尊敬するところです。試合中には駿の1つのプレーで、チームを勝利に導くことができる力を持っています。

残り1ヶ月、実は真面目な駿と共に対抗戦2勝を目指していきます。

 

がんばれ、亀ちゃんズ!

 

〈山口航貴・齋藤広騎〉

山口航貴(WTB)

学部の生徒は僕たちのことを陰でこう呼ぶ。スポウェル3兄弟(あと1人いますが略)。それだけ彼と一緒に生活を共にしてきた。そんな私から見た彼は、調子いい時に近寄ってくるというより、もうダメだと思う時にこそ寄り添ってくれる友人だ。彼の言葉に何度救われたことだろう。彼の「慌てることはない」の一言は私を、そしてチームを奮い立たせてくれる。残り数試合、彼と一緒なら負ける気がしない。頼りにしてるぜ。brother!

 

齋藤広騎(WTB)

『おれが立教旋風を巻き起こす!』4年前、彼は私にこう言った。その言葉を体現するべく、山口航貴は大学生活4年間を全てラグビーに捧げていた。授業中も、イヤフォンをしてラグビーの動画を見る。夏のシーズンオフの時も地元、茅ヶ崎の海に行きサーフィンでの体幹トレーニングをする。そんな4年間を過ごした彼の対抗戦Aでも負けない激しいタックル、絶対に倒れない強い体幹。私は思う、彼が『立教旋風を巻き起こす』日は近い。

 

〈山口翔大・坂口朋生〉

山口翔大(LO)

彼女とはかれこれ7年目の付き合いです。最初は怒りっぽくて、アディダスの太い鉄スパイクで頭をぶん殴られたことは今でも恨んでいます。周囲からは立教新座最弱ロック陣なんて呼ばれたりして、よきライバルであり、よき相方でした。最後の最後まで不本意ではありますが、最弱ロック陣としてコンビを組めることに感謝して残り1ヶ月頑張ります。ちなみに顔は大敗ですが、中身は僕の方がイケメンです。そんな凸凹コンビをこれからもよろしくお願いします。

 

坂口朋生(LO/FL)

彼は同じポジションということもあり長年の好敵手(ライバル)です。高校生の頃から熾烈なレギュラー争いを繰り広げ戦って参りました。

高校の休み時間に体重増加のためのおにぎりを食べながらえずいている彼の姿から学んだことも多くありました。

そんな彼も大学では海外留学に行き、帰国した彼は一皮剥けた感じがしていました。身体の大きさだけでなく、マインド的にも成長が見られました。

最近では、チーム練習後にタックルの練習を後輩と行い、努力している姿を見かけます。これから後1ヶ月の彼の成長に期待したいです。

 

〈小松貴理・西村実紅〉

小松貴理(TR)

実紅といえば抜群のスタイルと顔である。しかし私は入部してすぐに気づいた。みくにはそれ以上にすごい才能がある。行動力だ。失敗を恐れずどんどん前に進んでいく彼女の背中はとても大きく見え、私にとって憧れの存在となった。彼女の行動力は部の成長、そして選手からの信頼に繋がり、今では部に必要不可欠な存在である。普段はロリなどと呼んでいるが、実は愛情と尊敬の裏返しだったということなのだ。

 

西村実紅(TR)

きりとは学部学科もゼミも全て同じで、大学生活を誰よりも一緒に過ごしていると思います。

出会って早々、今まで言われたことのないようなあだ名をたくさん付けられ、以来細かい変化にもすぐ気付くきりは面白かったけれど正直とても困ることもありました。しかし、頭の回転が早く、常に堂々としている一面にはトレーナーとして本当に助けられました。

一緒に部活をできる日々が残り1ヶ月だと思うと本当に寂しいです。勝利で引退できるよう、最後の最後まで頑張ろう!!

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