Result

<練習試合>

2021.7.11 Sun. 14:00K.O.

 立教大学 

63

35-14

28-0

14

​ 明治学院大学 

scoe.jpg

5​

5​

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0

0

3

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5

スタジアム情報

明治学院大学ヘボンフィールド

神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518

 

​試合レポート

7月11日(日)

<練習試合>明治学院大学戦

 

 6戦を終え、未だ1勝の立教としては必ず勝利を掴みたい春シーズン最終戦。新チームの発足から4ヶ月、明治学院大学との対戦で積み重ねてきた努力の成果をみせることはできるだろうか。

 

 先制点を挙げたのは立教だった。前半2分、明治学院のペナルティからCTB落合凌平(4年・東京農大第二)の絶妙なタッチキックで得た敵陣ゴール前ラインアウト。LO守源(3年・立教新座)を起点にモールを形成し、HO三村真嶺(1年・東海大大阪仰星)がトライを決める。勢いそのままに追加点を狙う立教であったが、ノックオンなどのミスが目立ち、自陣でのディフェンスを強いられる。スクラムでは明治学院の押しに負けない強固さをみせるも、12分、ディフェンスラインの隙をつかれトライを許す。直後の15分にも明治学院の快足に対抗できず追加点を許してしまい、スコアを7-14とされる。これ以上の追加点を許すわけにはいかない立教は果敢な攻撃でチャンスをつくり出していく。19分、マイボールラインアウトからモールを形成、持ち出したボールをFW陣とBK陣が一体感のあるパスワークでつなぎ、HO三村がインゴールへ飛び込んだ。このトライを皮切りに立教の猛攻撃が始まる。30分、明治学院のパントキックをキャッチしたFB天羽秀太(2年・桐蔭学園)が自慢の脚力やステップで明治学院ディフェンスを翻弄し大きくゲイン、パスを受けたWTB舟橋広倫(4年・名古屋)がゴールライン目前まで迫る。ラックを重ね、NO.8紀伊雄介(3年・桐蔭学園)がトライを決めた。その後も明治学院を圧倒するような連続攻撃で2トライを挙げ、35-14で前半を終えた。

 

 多くのチャンスを小さなミスで逃してしまった前半。「最後まで得点を取りきる」、そう胸に刻み後半に臨む。

 

 後半6分、明治学院のキックミスを機にSH伊藤光希(1年・桐蔭学園)とSO中優人(1年・桐蔭学園)のハーフ団が息の合った見事なプレーで攻撃の起点をつくる。FB天羽からのパスを受けたFL羽間圭司(2年・東海大大阪仰星)が圧倒的な突破力をみせる走りで敵陣に切り込み、最後にはWTB舟橋がトライを決めた。10分にもFL羽間の勢いのあるトライ。直後の12分にはラックからボールを拾い上げたHO山田志門(3年・函館ラ・サール)がディフェンスをすり抜け約30メートルの快走、パスを受けたSH北川時来(2年・國學院久我山)が右サイドを突破しインゴールへ飛び込んだ。明治学院の鋭いタックルや自らのペナルティにより攻めあぐねる場面もあったが、LO村田裕太(4年・函館ラ・サール)の存在感をみせつける激しいタックルや、FB天羽の今試合成功率100%を誇る全9本の正確なコンバージョンキックで得点を重ね、63-14でノーサイドとなった。

 

 見事白星を飾るもミスが多く、課題の残る一戦となった。ただ、この4ヶ月間で積み重ねた経験が確実に表れた場面もあった。春シーズンなかなか結果を出せなかった立教にとって、この勝利は今後への大きな自信につながるだろう。本格的に始まる秋シーズンに向けて、そして目標の「対抗戦3勝」を果たすために、この夏にさらなる進化を遂げていきたい。