Result

<関東大学対抗戦>

2021.10.23 Sat. 13:00K.O.

 立教大学 

 5

0 - 26

 
 

5 - 15

 
 
 

 41

​ 慶應義塾大学 

211023 vs 慶應義塾

スタジアム情報

セナリオハウスフィールド三郷

埼玉県三郷市泉3丁目4

​試合レポート

10月23日(土)​

​<関東大学対抗戦>慶應義塾大学戦

 

 昨年、圧倒的な力の差で黒星を喫した慶應義塾大学との対戦となった対抗戦第4戦。今日までに味わった幾多もの苦しさや悔しさを胸に、そして目標である"対抗戦3勝"を果たすために、「EXCEED」を体現する試合が始まる。
 
 立教で最も歴史ある第94回目の定期戦でもある今試合、先に得点を動かしたのは慶應だった。前半4分、立教の度重なるペナルティによる自陣ゴールライン手前での慶應ボールラインアウトから、慶應FWの強固なモールに押し込まれ先制トライを献上してしまう。その後も立て続けに2トライを奪われスコアは0-19となる。しかし、その後のキックオフをWTB吉澤雅樹(3年・桐蔭学園)が一気に走り込み相手ボールを奪取、敵陣でのアタックが続く。36分にはCTB落合凌平(4年・東京農大第二)が左奥を狙った見事なキックで敵陣ゴールライン前のマイボールラインアウトを獲得するも得点することができない。前半終了間際には立教ディフェンスの隙をついた慶應の力走によりトライを奪われ0-26で前半を終えた。
 
 勝利への執念を奮い立たせ挑んだ後半は開始早々、FL羽間圭司(2年・東海大大阪仰星)の猛進から始まり、左サイドにテンポよくパスを繋ぎながら大きくゲイン。WTB吉澤からパスを受けたCTB小関智大(4年・柏)が慶應ディフェンスを撥ね除け前進するもトライには届かない。後半6分と10分、続けざまにトライを奪われ、点差を大きく広げられてしまう。その後は幾度も自陣に攻め込まれながらもディフェンスで粘り強さを見せるが38分、慶應の外に大きく放たれたパスに対応できずまたもやトライを献上。試合終了かと思われた41分、SO中優人(1年・桐蔭学園)の絶妙なキックオフボールにLO村田裕太(4年・函館ラ・サール)が反応し、一気に敵陣ゴールライン手前まで攻め込む。SH伊藤光希(1年・桐蔭学園)を中心に左右にパスを繋ぎ、慶應ディフェンスを揺さぶる。CTB福壽佳生(2年・立教新座)のパスを受けたWTB天羽秀太(2年・桐蔭学園)が2人の慶應ディフェンスをかわし執念のトライを決め、5-41でノーサイドとなった。
 
 攻めの姿勢は見られたものの今シーズン初の勝ち星獲得は持ち越しとなった。次の対戦相手は昨年21-23の僅か2点差で敗北を喫した日本体育大学。強い決意、覚悟を胸に必ず雪辱を果たしてくれるだろう。

​文章:立教大学体育会ラグビー部