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Result

<第24回東日本大学セブンズ大会>

2023.04.09 Sun. 12:40K.O.

 立教大学 

5

5 - 7

0 - 15

22​

 早稲田大学 

図2.png

スタジアム情報

​秩父宮ラグビー場

〒107-0061 東京都港区北青山2丁目8−35

​試合レポート

4月9日(日)

<第24回東日本大学セブンズ大会>

 第2試合 早稲田大学戦

 第1試合目の屈辱を晴らすべく挑んだ第2試合目は、立教のキックオフで始まった。

 

 前半1分、相手に大きくゲインされるも、4天羽秀太(4年・桐蔭学園)の力強いタックルによりペナルティを誘発し、マイボールの権利を獲得する。大きなパスとラックを重ね、じわじわと敵陣にゲインする。2分、敵陣22mライン付近で3仙臺蔵三郎(2年・立教新座)がジャッカルに成功し、敵陣ゴールライン付近でのプレーが続く。ここでなんとか一歩前に前進したい立教。12安食龍之介(3年・城西大川越)がタックルを受けながらも前進し、更にラックから1日野幹太(2年・立教新座)がボールを持ち出し、4天羽へとオフロードパスを繋げる。パスを受けた4天羽が相手の隙をつきゴールラインに飛び込んだ。得点を5-0とする。その後、自陣でのプレーで苦しい場面が続く中、3仙臺や7北川が果敢に相手を阻むもトライを献上してしまう。得点を5-7とし前半が終了した。

 

 まだ挽回のチャンスがある立教は、なんとか得点を挙げたいところであったが、早稲田のキックオフで始まった後半では開始早々相手のペースに飲まれてしまう。2分8相田快晴(3年・立教新座)の低く重いタックルにより相手を阻み、相手のペースを崩したものの、立教のペースを取り返すことができない。6分、6渡辺大斗(2年・國學院久我山)が相手のキックをキャッチすると9川畑俊介(3年・流通経済大柏)、7北川のアシストによりパスを受けた2太田昌利(4年・立教新座)が敵陣10mラインから約10mを大きくゲインした。このチャンスをなんとかものにしたい立教だったが、相手のディフェンスに阻まれ試合終了のホイッスルが鳴った。5-22で試合終了となった。

 

 2週間後には関東大学春季大会が開催される。この敗戦は7人制ラグビーとしての敗戦だが、関東大学春季大会に向け、この悔しさを忘れず日々練習に励みたい。

​文章:立教大学体育会ラグビー部

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