部員募集

立教大学ラグビー部の一員として、
文武両道を実践し充実した大学生活をおくりませんか。
百合の誇りを胸に、共に闘い抜き、
勝利の喜びを分かち合う仲間を心よりお待ちしております。
新入生の皆さんへ
立教大学体育会ラグビー部では、経験・未経験を問わずプレーヤー、マネージャー、トレーナー、分析、学生コーチを募集しております。
弊部には浪人生を経験した後に入部した選手や大学からラグビーを始めた選手もおり、様々な入試形態で入学した部員が日々邁進しながら試合で活躍しています。
ここでは一般入試合格者や内部進学者、アスリート選抜そして、自由選抜入試を利用して入学した現役部員たちから皆さんへ向けたメッセージを掲載しております。
このHPをご覧になった皆さんと富士見グラウンドで共にプレーできることを部員一同、心待ちにしております。
2017年3月には新座キャンパスのそばに体育会所属部員専用寮が完成し、アスリートをサポートする環境が整いました。
ラグビー部への入部をお考えで入寮を希望される方は、本ホームページお問い合わせ欄よりお問い合わせ下さい。
寮の詳細はコチラのPDF資料をご確認ください
現役部員からのメッセージ
プレーヤー/アスリート選抜入試
村上有志(2年/経営/経営/東福岡)


経営学部経営学科2年の村上有志と申します。私は東福岡高等学校からアスリート選抜入試を利用して、立教大学に入学しました。
立教大学ラグビー部には、個性豊かな多くの部員が在籍しており、上下関係も比較的ゆるやかで、先輩とご飯に行ったり、授業を一緒に受けたりと、非常に仲が良いのが特徴です。今年は「対抗戦4勝」という、立教大学ラグビー部の歴史の中でもまだ達成されたことのない高い目標に挑戦しています。もちろん、挑戦には困難も伴いますが、多くの仲間と切磋琢磨しながら乗り越えることができています。立教大学ラグビー部での4年間は、間違いなく充実した時間となるでしょう。私たちと一緒に、かけがえのない大学生活を送りませんか?皆さんとラグビーができる日を、心より楽しみにしています!
プレーヤー/自由選抜入試
福井柊哉(2年/経営/経営/桐蔭学園)


いつも立教大学ラグビー部を応援いただき、誠にありがとうございます。
経営学部経営学科2年の福井柊哉です。
私は自由選抜入試で立教大学に入学し、3歳から続けてきたラグビーと学業の両立を目指して、毎日往復4時間かけて通学しながら充実した学生生活を送っています。
長年ラグビーに打ち込んできた私にとって、大学から新たにラグビーを始めた仲間たちの存在は、大きな刺激となっています。彼らのまっすぐな姿勢は、「自分ももっと頑張らなければ」と思わせてくれる、強い原動力です。
ラグビーの魅力は、どんな個性や体格を持つ人にも、それぞれに合ったポジションがあり、誰もが輝ける場所があること。そして、チームのために考え、フェアプレーの精神で戦う中で、仲間との深い絆や人間的な成長を実感できる、素晴らしいスポーツだと私は信じています。
私たちは昨年度、創部史上初となるジュニア選手権優勝という快挙を成し遂げました。
そして今年は、「対抗戦4勝」という未踏の目標に向けて、チーム全員で日々熱い練習に取り組んでいます。
そんな私たちと一緒に、歴史を塗り替える挑戦に加わりませんか?
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度、私たちのホームグラウンドである富士見総合グラウンドにお越しください。
部員一同、心よりお待ちしています。
プレーヤー/指定校推薦
高尾将太(2年/理/数学/川越東)


新入生の皆さん、こんにちは。理学部数学科2年生の高尾将太です。私は指定校推薦で立教大学に入学しました。数学科の学びは、抽象的な理論から日常の問題への応用まで幅広く、普段の授業に加えて課題もあり、そしてテスト前にはしっかりと勉強する必要があります。特にテスト期間は大変ですが、そのぶん深く学ぶことができると実感しています。
そんな中でも、立教大学ラグビー部では授業や試験勉強を優先しながら活動できる環境が整っており、勉強と部活動の両立が可能です。私自身も、勉強に真剣に取り組みながら、仲間とともにラグビーを楽しむことで、充実した大学生活を送ることができています。
4年間という貴重な大学生活、私たちと一緒にラグビーで熱くなってみませんか?
グラウンドでお待ちしています!
プレーヤー/一般入試
森本爽太(2年/経済/会計ファイナンス/茗渓学園)

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。経済学部会計ファイナンス学科2年の森本爽太です。私は、一般入試を利用して立教大学に入学しました。
立教大学ラグビー部には、ラグビー経験者だけでなく、大学から競技を始めた選手、全国大会に出場した仲間もいます。それぞれが違う背景を持ちながらも、同じ目標に向かって全力で取り組むこの環境は、きっとかけがえのない時間になるはずです。今年は「変わる、変える。」というスローガンの下、立教の歴史を変えていこうと部員一同、さらに精進していきます。
何かに没頭したいと思っている方、かけがえのない仲間を持ちたいと思っている方は、最後の学生活を私たちと一緒にラグビーに捧げてみませんか?皆さんと一緒にラグビーができることを楽しみにしています。

学生コーチ
長澤大和(2年/現代心理/映像身体/都立青山)


新入生の皆様、こんにちは!
現代心理学部映像身体学科2年の長澤大和と申します!
今こうしてこの文書を読んでくれているということは、少なからず立教大学ラグビー部に、そしてラグビーという競技に興味を持たれているということでしょう。そのわずかでもある興味、無かったことにするのは大いにもったいない。ぜひともその「興味」を「好き」に、「やりがい」に、「充実」に、変えてみませんか?立教大学ラグビー部ならそれが叶います。
ラグビーはチームスポーツの中で最多の1チーム15人で行われる競技です。しかし、15人にはそれぞれ異なる特徴が求められます。互いが互いに良さを活かし合い、弱さを補い合う。それがラグビーのおもしろいところです。そしてそれは何もプレイヤーに限った話ではありません。立教大学ラグビー部にはマネージャー、トレーナー、分析、広報、学生コーチなどなど多種多様な役割が必要とされています。例えパワーに自信がなくとも、スピードに自信がなくとも、あなたの良さを活かせる場がここには必ずあります。
例えば、私が務めている学生コーチという役職は、一言で言えば「中間管理職」といったところでしょうか。コーチを始めとしたいわゆる大人の方々と、選手やスタッフといった学生との間に立ち、どちらの声も聞きながら、選手たちがラグビープレイヤーとして成長する手助けするのが仕事です。時々コーチと選手の板挟みに遭うのが災難だったりしますが、、、
ここで心理学部生らしく、あなたが今考えたことを当ててみせましょう。それはズバリ、「自分の良さってなんだろう?」でしょう!そして、その答えはきっと立教大学ラグビー部の中にあります。同じ志を持つ個性豊かな仲間たちと共に、たくさんの経験を積む過程の中できっとあなたも気づけるはずです。あなたにしかない、あなただからこそできる、あなただけにしかできない、何か特別で素敵なことが。
マネージャー
大橋結衣(3年/コミュニティ福祉/コミュニティ政策/日本女子大学附属)
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科2年の大橋結衣です。
私は高校まで約10年テニスを続けていたのですが、皆でチームの勝利に向かって全力を捧ぐことができるチームスポーツに強い憧れがあり、また家族の影響で小さい頃からラグビーを触れる機会が多かったため入部の決めました。ですが、ラグビーを全く知らない方の入部も大歓迎ですので入部をぜひ検討してみてください!
マネージャーの主な仕事は、選手が体重を維持するためのお弁当やゼリーなどの発注や、HPやInstagram・X(旧Twitter)、立教大学ラグビー部の公式アプリを通して情報発信、部全体の会計管理を行なっています。試合時には、会場アナウンスや写真撮影、スコア表の記録、合宿や遠征などで利用するバスや宿泊施設等の手続き、立教大学ラグビー部の公式グッズの販売なども行っています。また、関東ラグビー協会、立教大学ラグビー部を支援してくださるファンの方やOB・OGとの連携をとる仕事などもあります。練習中は、ドリンク、アイシング作りやビデオ撮影などが主な仕事です。など多岐に渡ります。
マネージャーは裏方としてチームを支えることがほとんどであり、選手や他のスタッフの見えないところでの仕事ばかりです。決して楽しいことばかりではありませんが一人ひとりが仕事を請け負い、部の一員として全力でチームに貢献することは紛れもない事実であり、とてもやり甲斐を感じています。
4年間の大学生活を立教大学ラグビー部でかけがえのない仲間と共に過ごしませんか?皆さんと一緒に切磋琢磨しながらチームの一員として共に頑張れることを心より楽しみにしております。
トレーナー
駒井美瑠(3年/スポーツウエルネス/スポーツウエルネス/小金井北)

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科の駒井美瑠です。
トレーナーの仕事内容は、選手のテーピングや怪我の処置、コンディションチェック、食事管理、ウエイトトレーニングの補助やリハビリなど多岐に渡ります。
これだけ聞くと、専門的な仕事内容で自分に務まるのか不安に感じますよね。ですが大丈夫です!トレーナーのほとんどが未経験からのスタートでした。優しい先輩が優しく丁寧に教えてくれるので安心してください!私も日々学びながら活動しています。
トレーナーの最大の魅力は、選手の努力を1番近くでサポートできる点だと思います。だからこそ、試合で選手が活躍した際には、人一倍喜びや達成感を得ることができます。トレーナーの仕事は、選手の身体やプレーに直接的に影響するので責任が大きく大変なこともあります。ですが、それ以上にやりがいや多くの学びを得られるので、大学の4年間が有意義で充実したものになるはずです!
何か新しいことにチャレンジしたい方、勇気が出なくて迷っている方、思い切ってぜひ立教大学ラグビー部への入部をご検討ください!富士見グラウンドで待ってます!



分析
滝本翔悟(3年/経営/経営/立教新座)


新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。経営学部経営学科2年滝本翔悟です。私は分析として、立教大学ラグビー部に所属しています。
私は高校からラグビーを始め、3年間プレーしてきました。大学進学にあたりラグビー部への入部を悩んでいましたが、見学の際にチームの雰囲気の良さとラグビーのレベルの高さを目の当たりにし、このチームを分析としてサポートし関われたらどれだけ楽しいだろうかと期待を膨らませ、入部を決意しました。
実際に立教大学ラグビー部の分析として活動することに多くのやりがいを感じており、充実した生活を送っています。
ここでは分析と聞いてピンときていない方に向けて分析の普段の仕事を紹介したいと思います。
我々の仕事は主に普段の練習や試合の動画撮影、試合後の自チームのデータ算出、他校の戦術分析をすることです。普段の選手のプレー映像を共有したり、試合におけるタックル成功率などの算出された数値データを出すことで選手各個人が感覚だけではない、理論的な反省ができます。
一見脳筋がやるイメージがあるラグビーですが、情緒的にやるだけでは勝てないクレバーなスポーツです。そんなラグビーにおいて分析がチームにもたらす可能性は大きく、4年前のラグビーワールドカップにおける日本代表のベスト8という大躍進の裏にも分析班による、詳細な戦術研究やデータ共有がありました。今後更にラグビー界のレベルが高くなり、データを制するものが試合を制す、そんな日が来るかもしれません。
立教大学ラグビー部の更なる強化のために、ラグビーが好きな人、ワールドカップを見て興味を持った人など、きっかけはなんでもいいので、大学生活の一つとして検討してみてください。間違いなく満足のいく生活を送れることでしょう。皆さんとグラウンドでお会いできる事を楽しみにしております。
卒業後の進路
(過去4年間)
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
東京海上日動あんしん生命保険株式会社
東京海上日動火災保険株式会社
日本生命保険相互会社
明治安田生命保険相互会社
住友生命保険相互会社
オーシャンネットワークエクスプレスジャパン株式会社
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
株式会社ベイカレント・コンサルティング
株式会社日本政策金融公庫
田野屋酒販株式会社
株式会社住友林業
株式会社竹中工務店
株式会社群馬銀行
株式会社みずほ銀行
株式会社三井住友銀行
株式会社三菱UFJ銀行
株式会社日本取引所グループ
株式会社高島屋
株式会社松屋(百貨店)
株式会社電通
株式会社博報堂
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
日本放送協会
株式会社フジテレビジョン
東海テレビ放送株式会社
美津濃株式会社
株式会社リクルートライフスタイル
株式会社リクルート
株式会社セブンイレブン・ジャパン
株式会社日本政策金融公庫
タイムズ24株式会社
全日本空輸株式会社
シンガポール航空
株式会社近鉄エクスプレス
三菱オートリース株式会社
岡谷鋼機株式会社
株式会社マタハリー
昭和産業株式会社
株式会社乃村工藝社
大成建設株式会社
戸田建設株式会社
東京建物株式会社
大和ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
吉本興業株式会社
株式会社椿本チエイン
ライオン株式会社
大塚製薬株式会社
出光興産株式会社
高砂熱学工業株式会社
株式会社ドーム
株式会社ナガセ
株式会社日立製作所
アサヒビール株式会社
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社
サントリーホールディングス株式会社
サントリー食品インターナショナル株式会社
伊藤ハム株式会社
日清オイリオ株式会社
株式会社ヤクルト
ケンコーマヨネーズ株式会社
野村不動産株式会社
京王電鉄株式会社
京成電鉄株式会社
住友商事株式会社
双日株式会社
丸紅株式会社
阪和興業株式会社
東京都小学校教員
進学(立教大学大学院)
株式会社ECC
立教大学出身のトップリーガー
立教大学体育会ラグビー部にはトップリーガーを目指す選手もおり、立教大学が輩出した先輩方がトップリーグの舞台で活躍しています。
西田創 2006年卒
NECグリーンロケッツ
中村洋平 2013年卒
SANIXブルース→リコーブラックラムズ
宣原甲太 2013年卒
神戸製鋼コベルコスティーラーズ
山田龍之介 2014年卒
NECグリーンロケッツ→釜石シーウェーブス
中澤健宏 2014年卒
リコーブラックラムズ
眞壁貴男 2015年卒
リコーブラックラムズ
眞壁照男 2019年卒
東芝ブレイブルーパス
床田聖悟 2020年卒
日野レッドドルフィンズ
大和大祐 2022年卒
清水建設江東ブルーシャークス
(2002年卒以降)
現役トップリーガーからの言葉
中澤健宏選手(2014年卒/リコーブラックラムズ)

2014年卒の中澤健宏です。
私は所沢北高校という、埼玉県の県立高校でラグビーを始めました。強豪校ではなく、大学でラグビーを続ける選手も少なかったです。
大学でラグビーを続けようと思った時、スポーツ推薦での入部者が比較的少なく、それでいて対抗戦Aグループで奮闘している立教大学がとても魅力的に思えました。「立教なら自分でも勝負できるかもしれない。」そう思って立教を受験することを決意。国語、数学、英語の3科目一般受験で観光学部観光学科に入学しました。
立教のラグビー部には、私のような無名校出身や、全国大会経験者、そして高校まで他競技で、大学でラグビーを始めた選手もいました。そんな様々なルーツを持つ選手が集まった組織で強く感じていたのは、風通しの良さです。
最低限の上下関係は当然ありますが、本当にのびのびとラグビーをすることができました。1年時に初めて対抗戦に出場した時も、先輩方のサポートの中で思い切りプレーすることができました。また、部活の運営や練習内容に対して、何か意見があれば、相手が先輩でもスタッフでも、しっかりと向き合ってくれる文化があります。
また、立教でラグビーをすることの魅力の1つに、強豪校と試合ができるということがあると思います。
秋の対抗戦、春季大会、伝統校との定期戦など、多くの機会があります。
選手として良い経験になるという理由もありますが、ぼんやりとでも社会人でラグビーを続けようと思っている人にとって、強豪校との対戦はリクルーターの目に留まりやすくなるため、可能性が広がるはずです。私自身、在学時にいくつかのチームから社会人でも続けないかと声を掛けて頂くことができました。
余談ですが、就職活動の時、そして働き始めてからも、OBの繋がりに何度も助けてもらっています。社会に出て改めて、伝統のある大学の部活動であったと再認識しています。
最後に、もし大学でラグビーを続けるか迷っている人がいたら、是非続けて欲しいと思います。私も入学前は不安でしたが、出身校やラグビーのキャリアなど、一度入部して同じチームになってしまえば、全く関係なくなります。
身体は鍛えれば強くなるし、ラグビーを好きな気持ちさえあればどんどん上手になります。
私は社会人になってからもラグビーを続け、現在7人制ラグビーの日本代表にも招集されていますが、ラグビーが好きで練習が楽しいという一心が大きく、気付いたらここまできたといった心境です。
楽しいという思いが強くなったきっかけは、在学当時、練習前後に遊びと本気半々で行っていたタッチフットです。どんどんラグビーにはまっていきました。
是非、立教大学で楽しく本気で、ラグビーに熱中してください。
眞壁貴男選手(2015年卒/リコーブラックラムズ)

2015年卒の眞壁貴男です。
立教大学ラグビー部にアスリート選抜入試を利用し入学しました。私は現在、ジャパンラグビートップリーグのリコーブラックラムズに所属しています。
私が現在もトップチームでラグビーを続けられているのは立教大学ラグビー部で過ごした4年間があるからです。多くの時間をグラウンドで過ごす中で得た学びは、普通では得られないと思います。
特に、私は考える力が身に付いたと思います。勝つために何をしたらいいか、チームのために何をするのが1番なのか、どうしたらもっと上手くなれるのか。1人でも考えましたし、チームメイトと話し合いながら意見を共有することができました。その時に身につけた考える力のお陰で自分には何ができて、何が足りないのかを考えて対策することでトップリーグの試合に出る機会も増えました。
もちろん立教ラグビー部に入ってラグビースキルや身体の強さも手に入れたものの一つです。しかし、それ以上にこの環境の中で仲間と過ごした数多くの体験が私の強みの一つです。
高校生の皆さんにはこれからたくさんの可能性があります。僕以上の可能性を皆さんは秘めています。その可能性を立教大学ラグビー部で広げてみてはどうでしょうか。1人じゃありません。一緒に戦ってくれる仲間が待っています。
眞壁照男選手(2019年卒/東芝ブレイブルーパス)

2019年卒の眞壁照男です。
私はアスリート推薦入試で入学しました。私は今でも立教大学でラグビーしたことが自分の力になっていると感じます。その一つが責任感を持って行動できるようになったことです。責任感を持って行動することはラグビーや仕事をする上でとても大切なことです。私は試合で目立つようなプレイヤーではなかったのですが大学一年の頃からAチームの試合にでていました。しかし、先輩についていくだけで責任感は持ててませんでした。
責任感を持って試合に出れるようになったのは大学三年生になった時です。学年リーダーになったこともあってハドルやミーティングなどで発言したり、説明する上で自然と責任感を持てるようになりました。さらに、立教大学では監督やコーチが、全てを教えるのではなくリーダーや選手にも意見を聞き一緒にチームを作っていくため責任感が身につきました。
立教大学では必ずしも推薦で入った選手が試合に出れるわけではなく努力ををすれば試合に出るチャンスがあります。自分の努力次第ではチャンスは無限大にあります。なので、一般入試や初心者でもAチームとして試合にでて活躍する可能性があります。
高校生の皆さんは目標や夢を持っていますか?夢は思い続けるだけでは叶いません。目標もあるだけでは何も意味がありません。それに向かって努力する事が大切なので立教大学に入って自分のやりたい事を見つけて全力で取り組んでください。そして、トップリーグの舞台で試合できる事を楽しみにしています!
入部をご検討中の方・ご質問がある方はお問い合わせフォームよりお気軽にお申し付けください。
