Result

<練習試合>

2022.08.19 Fri. 15:00K.O.

 立教大学C 

​59

28 - 5

31 - 5

​10

 上智大学 

20220819vs上智

スタジアム情報

まるみ山荘58番グラウンド

〒386-2204 長野県上田市菅平高原1278−1

​試合レポート

8月19日(金)

<練習試合>上智大学戦

 コロナウイルスの影響で3年ぶりとなる菅平合宿で迎えた練習試合、迎える相手は上智大学である。来月から開幕する関東大学対抗戦への出場を目指すメンバーたちは集中力を高め、戦いに挑む。

 

 上智大学のキックオフで始まった前半。3分、上智のペナルティにより得た立教のラインアウトからFL角田龍勇(1年・Hamilton Boys’)が走り抜け、大きくゲイン。さらに14分にも、上智ボールのスクラムからFW陣が守り抜き、上智のペナルティを誘発、敵陣ラインアウトのチャンスを得る。しかし、あと一歩のところで得点にすることができない。その後もお互いのキックによる一進一退の攻防が続き、得点の動かない苦しい時間が続く。先にスコアを動かしたのは上智だった。16分、立教のペナルティを機に自陣でのラインアウトを許し、そのままディフェンスの隙をつかれ上智にトライを献上してしまう。しかし、上智の勢いに押されることなくすぐに切り替えた立教は、CTB江田優太(2年・川越東)の正確なキックやFB庄子真登(4年・仙台第一)のスピードを活かしたランで敵陣ゴール前ラインアウトの絶好のチャンスを得る。LO島﨑太志(1年・桐蔭学園)を起点にモールを形成し、HO三邊晃太郎(2年・静岡聖光学院)がトライを決めた。ここから立教の反撃が始まる。29分、上智のミスに素早く反応したCTB江田が大きなゲインに成功し、上智のディフェンスラインをブレイクする見事なサインプレーを繰り広げると、ゴール手前のマイボールスクラムのチャンスを得る。スクラムからボールを持ち出したNO.8仙臺蔵三郎(1年・立教新座)がトライラインまで一気に飛び込み、スコアを12-5とした。その後もPR湯村怜(4年・立教新座)の体格を活かした豪快なアタックやWTB青田遼生(1年・東京学芸大国際)の巧みなステップで上智ディフェンスを圧倒し、立て続けに2トライを決める。CTB江田が今試合4本目のゴールを決め、28-5と点差を広げて前半を終えた。

 

 後半開始早々、立教のキックオフボールを上智がノックオン、マイボールスクラムの機会を獲得した。後半から出場したPR熊田聖道(4年・東海大仰星)、PR佐久間翔梧(1年・桐蔭学園)、HO進藤大(1年・秋田)のフロントローを核にモールを形成、FWが結束しそのまま押し込んでトライを決めた。コンバージョンキックも見事に成功し7点を追加、幸先のいいスタートを切った。その後も立教の猛攻は止まらず、スクラムでは圧倒的な強さを見せる。5分、上智ボールラインアウトのスチールに成功する。その後、1度のターンオーバーを許すものの、ラックを重ねボールを再び奪取する。SH川畑(2年・流経経済大柏)を起点にBK陣がテンポよくパスを回し、最後にはNO.8仙臺が上智ディフェンスをかわしてトライラインに飛び込んだ。10分、LO藤井賢太郎(4年・立教新座)とPR熊田が上智のディフェンスを超えるアタックを見せ、最後にはパスを受けたSO髙木大地(3年・立教新座)がトライ。17分、上智ボールスクラムではFWが意地の粘りを見せターンオーバー。この絶好のチャンスで相手を圧倒、ボールを受けたFB庄子が力強い足運びでゴールラインを超え、スコアを54-5とした。その後、今試合がデビュー戦となったWTB渡辺大斗(1年・國學院久我山)による果敢なタックルで敵陣へと攻め込むも痛恨の1トライを許す。しかし41分、上智のペナルティにより得たラインアウトのチャンスからモールトライを決め、59-10で立教が勝利を飾った。

 

 今試合のメンバーが勝利を飾れたことは一人一人が練習を重ねた結果であり、成果を伴う試合となった。夏合宿期間がより濃い期間になるよう、次戦を見据えてさらなる高みを目指し、必ず勝利を掴みたい。

​文章:立教大学体育会系ラグビー部