top of page

Result

<第25回東日本大学セブンズ大会>

2024.04.14 Sun. 10:20K.O.

 立教大学 

12

0 - 26

12 - 12

38​

 東海大学 

240414-1.png

スタジアム情報

​熊谷ラグビー場Bグラウンド

〒360-0004 埼玉県熊谷市上川上

​試合レポート

4月14日(日)

<第25回東日本大学セブンズ大会>

第1試合 東海大学戦

 

 2年連続で東日本大学セブンズ大会への出場を決めた立教。初戦の相手は関東大学リーグ戦1部の東海大学である。

 

 立教のキックオフから試合が始まったが、開始早々、東海大学のパス回しに圧倒され、トライを許す。前半4分、21伊藤光希(4年・桐蔭学園)→7佐藤侃太朗(3年・國學院久我山)→12長島朔良(2年・立教新座)→23須川遼平(4年・桜美林)→と順調にパスが繋がる。着実にゴール付近まで攻め込み、得点のチャンスを獲得するも、立教のパスミスにより、相手にトライを献上し、0-12となる。その後も立教のミスが相次ぎ、0-26と大きく点数を離されてしまう。得点のチャンスを得るも、トライに繋げることができず0-26で前半が終了した。

 後半1分、立教は粘り強いディフェンスを見せるも東海の素早い攻撃により追加得点を許す。2分、自陣10m左マイボールでのスクラムから23須川がビックゲインし、ゴールラインを目掛けて走る。そして、7佐藤にパスを繋ぎ、今試合初のトライを決めた。7佐藤のコンバージョンキックも決まり、得点を7-33とする。6分、敵陣左5mでのマイボールラインアウトから20江田優太(4年・川越東)が素早いアタックを仕掛け、相手のペナルティを誘発させる。その後、21伊藤がタップで再開すると、素早い攻撃から一気に攻め込んでいく。最後は、パスを受けた6日野幹太(3年・立教新座)がゴールラインに飛び込んだ。得点12-38で試合が終了した。

 

 ミスやペナルティが目立ち点数に繋がらない場面があったが、今回挙げられた課題を修正し、第2試合に臨む。

 

文章:立教大学体育会ラグビー部

bottom of page