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Result

<関東大学対抗戦A・Bグループ入替戦>

2025.12.14 Sun. 14:00K.O. 

 立教大学 

40

 21 - 0

 19 - 24

24

​ 武蔵大学 

武蔵大学 スコア.png

スタジアム情報

@熊谷スポーツ文化公園ラグビー場Bグラウンド

〒360-0004 埼玉県熊谷市上川上810

​試合レポート

12月14日(日)

<関東大学対抗戦A・Bグループ入替戦>武蔵大学戦

 関東大学対抗戦A・Bグループ入替戦の相手は武蔵大学。Aグループ残留を懸けた重要な一戦となった。必ず勝利をつかみ取るという強い思いを胸に試合に臨んだ。

 

 立教大学のキックオフ。4分、敵陣22mでの立教ボールスクラムから押し込んでトライを狙うが、ペナルティを取られ、得点には至らない。その後も敵陣でのプレーが続き、互いにノックフォワードが重なり、攻守が入れ替わる展開で、立ち上がりは思うようにリズムをつかめない。しかし11分、敵陣22mでの立教ボールラインアウトから確実にパスを繋ぎ、じりじりと前進。FL石川洋志郎(4年・東京)からSO鈴木大治郎(1年・流通経済大柏)へオフロードパスが繋がり、さらにCTB向井悠統(1年・東海大大阪仰星)→FB大畑咲太(3年・東海大大阪仰星)→WTB村上有志(2年・東福岡)と展開し、WTB村上がトライを決めて7-0と先制する。14分、敵陣22m付近での立教のアタックでSO鈴木が強烈なタックルを受けながらもCTB佐藤侃太朗(4年・國學院久我山)にパス。CTB佐藤からWTB渋谷豪(2年・立教新座)→FB大畑と繋がりトライ。14-0となる。19分、敵陣10m付近での相手ボールラインアウトからLO吉田健十(3年・報徳学園)がスティールに成功。直後CTB向井がラインブレイクしトライラインまで迫るも、フェーズを重ねた末に痛恨のペナルティ。追加点には結びつかない。その後もペナルティにより、攻撃の流れを継続できず、自陣でのプレーが続く時間帯となる。それでも27分、30分と立て続けに自陣10mでの相手ボールラインアウトからLO吉田がスティールし、相手に主導権を渡さない。38分、敵陣22mでの立教ボールスクラムからSH有賀貫人(3年・幕張総合)からテンポよくパスを展開し、最後は再びWTB村上がトライ。21-0とリードを保ったまま前半を終える。

 

 後半1分、自陣10mでSO鈴木がラインブレイク。スタンドから大きな歓声が上がり、立教は良い立ち上がりを見せる。しかし2分、敵陣22mで相手にインターセプトを許すと、そのままラインブレイクされ、トライを許す。21-5となる。13分、敵陣22mでの立教ボールラインアウトからモールを形成しそのまま押し込みLO吉田がトライ。28-5と再び突き放す。16分には同じく敵陣22mでの立教ボールラインアウトからフェーズを重ねるも、スティールされ、相手ボールに。ラインブレイクを止めきれず、トライを奪われ28-12となる。さらに22分、自陣22mでの相手ボールラインアウトモールからトライを許し、28-17となる。前半以上に自陣でのプレーが増え、試合は緊迫した状況が続く。しかし27分、敵陣22mでの相手のアタックに対し、フォワードのタックルで果敢に仕掛け、トライライン手前でボールを奪取。PR石原捷聖(3年・東海大大阪仰星)がトライし、33-17となる。35分、自陣10m付近でキックチャージされ、トライを献上。33-24と9点差まで迫られる。それでも40分、敵陣22mでの立教ボールラインアウトからモールを形成し、バックスもモールに加わり前進。最後はNO.8中山英琥(2年・東福岡)がトライ。CTB佐藤のコンバージョンゴールも成功し、40-24でノーサイドとなった。

 

 この一戦をもって2025年シーズンが幕を閉じ、白石組としての戦いも終わりを迎えた。「対抗戦4勝」を掲げ、春から努力を積み重ねてきたが、その目標を達成することはできなかった。それでも最後の舞台で勝利を掴み取れたことは、チームにとって大きな意味を持つ。試合後は4年生を中心に多くの部員が涙を流し、武蔵大学戦の勝利を喜ぶと同時に、悔しさの残るシーズンであったことを噛み締めていた。白石主将は最後のハドルで「対抗戦で勝つことの難しさ」について語り、「来年の今日は入替戦ではなく、選手権の舞台で戦ってほしい」という言葉を後輩たちに託した。その言葉は、一人ひとりの胸に深く刻み込まれたに違いない。日頃より温かいご声援を送ってくださっている皆様への感謝の気持ちを忘れず、来シーズンも「変わる、変える。」という想いを引き継ぎ、勇往邁進する。

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