試合レポート
5月10日(日)
<関東大学春季大会>日本大学戦
関東大学春季大会第2戦の相手は日本大学。前戦の武蔵大学戦で出た課題と真摯に向き合い、修正を重ねながら、結果で成長を示すべくチーム全員で試合に臨んだ。
立教大学のキックオフ。前半2分、ハーフラインでの立教ボールスクラムでペナルティを獲得。直後、SH有賀貫人(4年・幕張総合)→CTB川原大和(1年・函館ラ・サール)→SO鈴木大治郎(2年・流通経済大柏)→FB大畑咲太(4年・東海大大阪仰星)とテンポよく繋がり、最後はWTB鈴木豪(1年・桐蔭学園)がトライ。7-0と先制する。5分、再びハーフラインでの立教ボールスクラムから展開し、PR石原捷聖(4年・東海大大阪仰星)が敵陣10mからトライライン手前まで前進。直後にペナルティを獲得し、立教ボールライアウトからモールを形成。そのまま押し込みHO野口瑠人(2年・茗溪学園)がトライ。13分、自陣22mでの相手ボールスクラムからの攻撃に対し、PR坂本裕樹(4年・立教新座)やNO.8前田純也(3年・東海大大阪仰星)らの低いタックルが決まり、相手のトライを許さない。しかし、24分、自陣22m付近での立教ボールスクラムから攻撃を試みるも、ペナルティを与えてしまい、流れが掴めない。直後の相手ボールスクラムからトライを許し、12-5となる。37分、自陣22mでの相手ボールラインアウトから前進を許し、そのままトライを献上。12-10と迫られる。40分、敵陣10mでのキックカウンターからFB大畑がラインブレイクし、WTB鈴木がトライ。19-10となり、前半が終了した。
後半1分、自陣22mでの相手ボールラインアウトモールから徐々にエリアを回復し、自陣22m付近でターンオーバー。さらに8分、自陣22m付近でのディフェンスでLO古田学央(2年・東福岡)やSH有賀らのタックルにより、ペナルティを獲得。相手に得点を許さない。11分、自陣10mでの立教ボールラインアウトからパスを繋ぎ、SO鈴木がラインブレイク。FB大畑からWTB鈴木へと繋がるも、痛恨のペナルティ。その後も相手ボールラインアウトモールからの相手の前進に対して果敢にタックルで守り、ペナルティを獲得するなど、チャンスを掴みかけるも、得点には繋げられない。28分、自陣22mでの相手のアタックに対し、LO山田哲平(1年・佐賀工業)の低いタックルが光る。さらに34分、敵陣10mでの相手ボールラインアウトでNO.8前田がスティールに成功。攻める姿勢も崩さない。35分、自陣10mでの相手ボールラインアウトからのアタックに対し、CTB村上有志(3年・東福岡)が相手の勢いを止める鋭いタックルを決め、観客からも歓声が上がる。しかし40分、敵陣22m付近での相手ボールスクラムからそのまま押し込まれ、トライを許す。それでも最後までリードを守り切り、19-17でノーサイドとなる。
関東大学春季大会2戦目も勝利を収めたものの、課題の残る内容となった。「選手権出場」という目標を達成するためには、チーム全員が高い規律を持ち、一つひとつのプレーにこだわり続ける必要がある。課題と向き合いながら、さらなる成長を目指して努力を重ねる。
文章:立教大学体育会ラグビー部







