試合レポート
7月11日(土)
<定期戦>同志社大学戦
今年で79回目を迎える同志社大学との定期戦。過去13年間勝利のない相手に対し、歴史を塗り替えるべく、一人ひとりが覚悟を持ってキックオフを迎えた。
同志社大学のキックオフ。前半3分、敵陣10mでの立教ボールスクラムでターンオーバーを許すも、相手の放ったロングパスをWTB鈴木豪(1年・桐蔭学園)がインターセプトし、再び立教ボールとなる。その後、FL森本爽太(3年・茗溪学園)→SO鈴木大治郎(2年・流通経済大柏)→HO野口瑠人(2年・茗溪学園)とボールをつなぎ、最後はLO高尾将太(3年・川越東)が敵陣22mから相手のタックルを交わしながら前進し、トライ。7-0と先制する。しかし10分、自陣22mでの相手ボールラインアウトからモールを形成され、フェーズを重ねられてトライを許し、7-7となる。18分、自陣10mでの相手ボールラインアウトからの攻撃に対し、CTB向井悠統(2年・東海大大阪仰星)とCTB村上有志(3年・東福岡)のタックルで一度は相手の勢いを止めるものの、その後の展開で突破を許し、トライを献上。7-12となる。さらに22分、自陣22mでの相手ボールラインアウトモールからトライを許し、7-19と点差を広げられる。それでも30分、ハーフラインでの相手ボールラインアウトでターンオーバーし、SO鈴木からパスを受けたLO吉田健十(4年・報徳学園)が敵陣22mまでラインブレイク。そのままSH日比野陽穂(1年・報徳学園)へつなぎ、トライ。CTB向井のコンバージョンゴールも成功し、14-19となる。しかし33分、ハーフラインから相手にラインブレイクを許し、体を張ったタックルで相手の前進を止めるも、最後はトライを献上し、14-26で前半を折り返す。
後半3分、自陣10mでの相手の攻撃に対し、LO吉田とFL山田哲平(1年・佐賀工業)のタックルで勢いを止める。さらにCTB向井やHO野口らのタックルによりプレッシャーをかけ続け、ノックフォワードを誘発。粘り強いディフェンスが光る。続く8分、自陣22mでの立教ボールスクラムでペナルティを獲得し、流れを引き寄せる。しかし、チャンスを得点に結びつけることができず、我慢の時間が続く。15分、敵陣22mから自陣22mまで独走を許す。懸命にタックルを試みるもパスをつながれ、トライを献上。14-31と点差が開く。その後も敵陣で攻撃を仕掛ける場面をつくるものの、ミスやペナルティにより追加点をあげられない。28分、自陣22mでの立教ボールスクラムでペナルティを与えてしまったことをきっかけに、トライを許し、14-38となる。36分、自陣22mでの相手ボールスクラムからの攻撃に対し、FB平賀快(1年・報徳学園)が力強いタックルでターンオーバーを成功させ、追加点を阻止する。しかし直後、再び自陣22mでの相手ボールスクラムから攻撃を展開されると、最後はトライを許し、14-45で試合終了となった。
大畑組始動以来積み重ねてきた成果が随所で見られた一方で、ミスやペナルティによりチャンスを得点へと結びつけられない場面が多く、悔しさの残る結果となった。この悔しさを糧に、勝ち切る力を身につけ、日々の練習に真摯に取り組む。
文章:立教大学体育会ラグビー部







