試合レポート
10月4日(日)
<ジュニア選手権大会>青山学院大学戦
ジュニア選手権大会第2戦目の相手は青山学院大学。先週の早稲田大学戦で味わった悔しさを胸に、立教スタイルを80分間貫き、必ず勝利するという強い覚悟を持ってピッチに立った。
青山学院大学のキックオフ。前半2分、自陣10mでPR間中雄生(2年・川口北)の低いタックルにより相手のペナルティを誘発し、敵陣へ侵入するも、痛恨のノックフォワード。得点には至らない。5分、自陣22mでの相手ボールラインアウトからモールを組まれ、ディフェンスラインの突破を許し、先制トライを奪われる。0-7となる。しかし10分、敵陣22mでの立教ボールラインアウトからモールを形成し、フェーズを重ねながら前進。SH藤倉将太朗(3年・専修大松戸)からパスを受けたFL長井遼太朗(3年・立教新座)がトライライン手前までキャリー。最後はLO岩崎清吾(3年・立教新座)がトライを決め、7-7となる。15分、ハーフラインでの立教ボールラインアウトでターンオーバーされ、そのままラインブレイクを許し、トライを奪われ7-14となる。25分、ハーフラインでの相手ボールスクラムからの攻撃に対し、SO鈴木大治郎(2年・流通経済大柏)の鋭いタックルにより、ペナルティを獲得。しかし直後、敵陣22mでターンオーバーされ、得点に結びつけることができない。しかし27分、敵陣10mでの立教ボールスクラムからSH藤倉→SO鈴木→WTB林淳昊(1年・東海大大阪仰星)とパスが繋がり、そのままWTB林がラインブレイクし、トライ。FB髙木悠生(2年・仙台育英学園)のコンバージョンゴールも成功し、14-14と再び同点に追いつく。さらに34分、敵陣10mでの相手ボールラインアウトからの攻撃に対し、LO吉田健十(4年・報徳学園)の低いタックルによって相手がこぼしたボールにHO野口瑠人(2年・茗溪学園)が反応して立教ボールに。最後はCTB藤野桜生(1年・東福岡)が相手の隙を突いてトライを決め、21-14となる。しかし40分、自陣10mで相手にラインブレイクを許し、トライ目前でWTB林とFB髙木のタックルにより、一度は勢いを止めるも、外に展開され、そのままトライを許し、21-19で前半を折り返す。
後半3分、敵陣22mでの立教ボールラインアウトからFW陣がタックルを受けながらも身体を張り、徐々に前進。最後はPR間中がタックルをされながらも押し切ってトライ。28-19となる。さらに6分、敵陣22mでWTB渋谷豪(3年・立教新座)の気迫のこもったタックルで相手の前進を阻止。その後WTB渋谷は溢れたボールを取り、そのまま独走してトライを決め、35-19とリードを広げる。しかし16分、自陣22mでの相手ボールラインアウトからモールを組まれ、そのまま押し込まれてトライを許し、35-26となる。30分には自陣22mでの相手ボールラインアウトから再びモールを組まれ、そのまま押し込まれてトライを許し、35-31の4点差に迫られる。それでも39分、自陣22mでの相手の攻撃に対し、PR有山輝(4年・所沢北)とHO西井悠眞(3年・立教新座)のタックルで相手にプレッシャーをかけ、直後のLO吉田とNO.8小田部晃太(3年・國學院久我山)のタックルでノックフォワードを誘発。その後は敵陣でのディフェンスの時間が続くも、CTB天羽究平(4年・桐蔭学園)やWTB渋谷のタックルにより再びノックフォワードを誘発するなど、果敢にタックルを重ね、相手の突破を最後まで許さず、35-31でノーサイドを迎えた。
先制トライを許し、前半は立教が点数を追いかける展開が続いたものの逆転し、最後まで勝つ心を忘れず、戦い抜くことができたことは大きな収穫である。しかし、「カテゴリー3昇格」を達成するためには、改善するべき課題が残されている。日々立教ラグビー部を応援してくださる皆様のために、「勝利」という形で恩返しできるよう、さらに精進する。
文章:立教大学体育会ラグビー部







