Interview
2024年3月30日(土)
三邊晃太郎(4年・HO/FL)
「ラストイヤー」
大学に入ってから最も印象に残っている試合はどの試合ですか。
大学 1年生の時の関東大学対抗戦、早稲田大学戦です。怪我をしてしまったメンバーの代わりとして、急遽出場することになりました。 まさか出場予定だったメンバーの代わりとして、選んでいただけると思っていなかったため本当に驚きました。関東大学対抗戦という憧れの舞台で緊張してしまい、思うようにプレーすることはできませんでしたが、貴重な経験だったと感じています。
自分の弱みと強みを教えてください。
ラグビーにおいての私の弱みはスローイングです。緊張によって自分の思うようにプレーすることができないことが多くあります。また、単純に技術の面でも身体の使い方が上手くない為、スローイングを課題として考えています。強みは、自分より身体の大きい相手に対しても果敢にタックルできることです。
期待する後輩は誰ですか。
角田(角田龍勇・3年)と進藤(進藤大・3年)です。角田がひたむきにウエイトをする姿や、食事に気を遣っているところなどを理由に、「期待する後輩」として名前を挙げました。また進藤は、練習後もスクラムを組むなど、ラグビーに対して真剣に向き合っているところが凄いと感じています。
尊敬している同期はいますか。
光希(伊藤光希・4年)です。練習前にグラウンドにきて練習し、ウエイト後も自分の満足するまでウエイトを続けるなど、ラグビーに向き合う姿や、自分を追い込む姿を尊敬しています。
副務として、最高学年として意識することはありますか。
プレイヤーとしてだけではなく、副務としてチームのサポートに携わり大学選手権出場という目標達成のために尽力していきたいです。
ラストイヤーへの意気込みを教えてください。
これまで10年間続けてきた、ラグビー人生の集大成として悔いが残らないように、関東大学対抗戦に出場したいと思います。
ホームページをご覧の皆様に一言お願いします。
日頃より、立教大学ラグビー部をサポートしてくださりありがとうございます。今後も引き続き、温かいご声援とご支援のほどよろしくお願いいたします。