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2026年3月24日(火

大畑 咲太(4年・FB)

「なんだかんだ

 

ラグビーを始めた時期ときっかけを教えてください。

 幼稚園の年中の頃に始めました。きっかけは、兄(大畑亮太・浦安D-Rocks)が、近所の人に誘われてラグビースクールに通うことになった時に、一緒に始めたことです。小学校低学年の頃は水泳も習っていたのですが、チームスポーツで皆とプレーするラグビーの方が自分に合っており、楽しかったので、強いチームに所属してラグビーを頑張りたいという意思が強まりました。この希望と兄の進学先の影響で、東海大大阪仰星中学校・高等学校に進学し、ラグビー部に所属しました。

 

立教大学への進学理由はありますか?

 最初は他大学を希望していたのですが、将来の一般就職やアスリート選抜の募集などを考慮し、進路を再検討しました。関西の大学も候補にありましたが、関東の対抗戦Aグループに所属する立教大学で、レベルの高い練習や試合を経験したかったため、進学を決めました。

 入学前は、所属後すぐのメンバー入りは難しいだろうと考えており、自信がありませんでした。高校3年生時のセブンズ大会で、自分のミスが原因となり準決勝で惜敗したことや、高校時代にチームの中心的なメンバーになることは少なかったことが理由です。

しかし、実際は1年生時から試合に出ることができ、ある程度納得のいく結果を残せたため、自信に繋がりました。大学入学後も何度か挫折を味わうことがありましたが、昨年U19日本代表のメンバーに選出され評価してもらった経験や、プロチームの練習に参加した経験、試合を重ねていくなかで実力に伴った結果が得られるようになったことから、ここ1年間は自信を持ってプレーできています。

 

大学入学後に、印象に残っている試合はありますか?

 悪い意味で印象に残っているのは、2年生時の関東大学対抗戦・慶應義塾大学戦です。理由は、自分のハイパント処理のスキルが足りず、何度も相手にチャンスを与えてしまい、敗因を作ったと自覚しているからです。自分の無力さを痛感し、大学生活で最も挫折感を味わった試合でした。

 反対に、良い意味で印象的なのは、同じく2年生秋の青山学院大学戦です。ランやキック、ディフェンスなど、総合的な自分の強みを全面に出せた試合だと評価しています。結果としては負けましたが、自分の強みを確認できた試合でした。数節前の慶應義塾大学戦でなくしていた自信を取り戻すことができ、3年目への自信にも繋がりました。

 

刺激をもらう人はいますか?

 部内で最も刺激をもらうのは、悠眞(西井悠眞・3年)です。彼の、ラグビーをする時のスイッチ切り替えと、弱点を認めて努力する姿勢、周りを引っ張る力に、刺激をもらっています。

 また、川畑さん(川畑俊介・令和7年卒)にも刺激をもらっています。現役時代はもちろんのこと、将来の相談をした際に的確なアドバイスをいただき、卒業後もお世話になっています。彼の努力の仕方には見習うべきものがありますし、自分に厳しく努力し続ける姿を尊敬し、刺激をもらっています。

 

これまでに、リーダーシップを発揮した経験、または印象的なリーダーに出会った経験があれば、教えてください。

 自分はこれまでキャプテンのような、チームを最前線で率いる立場に就いたことがありません。これまでで一番理想的なキャプテンは、高校3年生時の松沼寛治(早稲田大学)キャプテンです。圧倒的なプレーだけではなく、堅実な人間性や考え方、周りを動かす原動力などが卓越しており、憧れるキャプテン像です。自分もキャプテンを任されたからには、彼のように皆が付いて行きたいと思うようなキャプテンを目指したいです。

 

副将であり、高校時代からの同期である石原捷聖(4年)はどのような存在ですか?

 見た目は柔らかい雰囲気で、可愛いゆるキャラみたいな捷聖ですが、グラウンドに立てば、上下関係なく自分の意見をハッキリ言えるところや、試合時に熱くなりすぎず、俯瞰して、プレーでチームを引っ張るところを頼りにしています。高校時代からチームを支える存在で、捷聖がいるチームはまとまりが良いと思っています。自分はキャプテンという立場に立ったことがないので、キャプテン経験がある捷聖には、副将として、自分の悪いところがあればハッキリと指摘してほしいですし、積極的にチームを引っ張っていってほしいと思っています。

 

新シーズン開始から約2か月が経ちましたが、主将として、今のチームをどう見ていますか?

 今のチームは、かなり良い雰囲気だと感じています。昨秋シーズンの雰囲気から切り替えて、皆が新しいスローガン「勝心(ガチンコ)」の意味を理解し、合言葉として積極的に発しているので、日々楽しく成長できるようなチームができていると実感します。

 主将として、新シーズン開始直後は不安が大きく、チームを引っ張る自信なかったのですが、他の同期が、最上級生として自主的にチームを引っ張るために動いてくれているので、今は悩むことも減りました。キャプテンの自分ばかりが先導役や責任者にならなくても良いと感じ、気負いすることもなくなりました。皆が日々の小さな成長を通して、1年間で良い成長を遂げられるようなチームのキャプテンになりたいと考えています。

 

今のチームで、大学選手権出場に必要なものは何だと考えますか?

 「勝心(ガチンコ)」の心持ち、換言すると競争率だと思います。チーム内、またポジション内で周りとの競争率を高めてほしいですし、ラグビーでも私生活でも、自分自身と競争して、勝ち続けてほしいと思います。

 

大学ラグビー生活残り1年への意気込みを教えてください。

 まず、悔いのない結果で終わらせたいです。

 また、キャプテンを務めるからには、周りから信頼され、「大学選手権出場」という目標を達成することで、これからの立教ラグビーを印象付けるような1年にしたいです。

 

最後に、HPをご覧の皆様へ一言お願いします。

 平素より立教大学体育会ラグビー部へのご支援、ご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。今年度の目標である「選手権出場」を達成するため、部員一同、日々の練習に励んでおります。これからも立教大学体育会ラグビー部へのご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。

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